2023年07月28日

航空自衛隊デジタル迷彩戦闘服3型(官給品仕様リップストプ生地)


デジタル迷彩防弾チョキ2型第2ロットも一段落して残り生地で陸自3型戦闘服を制作しました。
実は3型戦闘服というのは私の造語で本来なら作業服3型迷彩か戦闘服2型迷彩になるかと思いますが判り易く語呂がいいので1型は旧迷彩、2型は2型迷彩服の初期型、3型は現行モデルとして聞こえがいい戦闘服とネーミングしました。

空自デジタル迷彩リップストップ生地の陸自3型戦闘服ということになります。

生地は官給品と同じV/C(ビニロン/コットン)のリップストップ生地です。
官給品生地とどう違うかというとぶちゃけ同じです。
ただ契約などの大人の事情で官給品仕様といっていますのでお察しください。

空自の官給品と同様の昔でいう共済品仕様も作れたのですがあてて陸自型にして差別化してみました。
そんなことしてたら制作費が嵩みなんか結構高い値段になってしましました。
今回3A、3B、5A、5Bを各2着づつ8着作りましたが入荷数日で残りは各サイズ1着づつとなりました。
直売21980円、ヤフオク(PAYAPAYフリマ連帯)で24980円で出品してますのでお問合せ又は検索してみてください。
次回製作は未定です。

企画品の進行状況です。
レンジャーキャップODリップと陸自迷彩は入荷しました。

陸自旧迷彩の防弾チョキ1型が制作開始します完成時期は未定ですが限定6着で予価2万円を予定しています。
ご予約お待ちしています。
コンバットシャツは本職の方にも使ってもらえるハイスペックモデルになりそうですがその分お値段もそれなりです。
ODリップ版、野戦迷彩版の他メーカー制作の陸自迷彩版も取り扱い予定です。
コンバットパンツは企画進行中ですがまだ時間がかかると思います。

  


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2023年06月23日

航空自衛隊デジタル迷彩防弾チョッキ2型官給品(仕様)デジタルリップ生地版


航空自衛隊デジタル迷彩防弾チョッキ2型の第2ロットが完成しました。

細部の仕様については第1ロットと同じで30着の限定制作です。

第2ロットでは官給品(仕様)のデジタルリップ生地を使用しました。
官給品仕様デジタルリップ生地はV/C(ビニロン/コットン)生地で官給品生地とどこが違うかというと本物生地とは言えない大人の事情でお察しください。
本日届いたばかりでメーカーから請求書が来てないので判り次第告知しますが1000円~2000円UPの予定です。

元々陸自迷彩版は作る気が無かったのでメーカーにどうですかと打診したところメーカーから陸自迷彩版が発売されました。
teamfolgore管理でも取り扱いますのでご興味ある方はお問合せください。

こちらも官給品(仕様)の陸自迷彩リップ生地です。
価格は空デジ2型防弾チョッキと同程度だと思いますので確定したら告知いたしますのでご注文お待ちしています。

先回紹介しましたが陸自迷彩リップの1型防弾チョッキも取り扱ってます。
価格は12000円。

コンバットシャツとコンバットパンツの企画ですがコンバットパンツは難航しているためコンバットシャツの企画を先行して進めてます。
メーカーが陸自迷彩リップ版で官給品戦闘服と同じ袖のコンバットシャツを制作するそうなのでこれに乗りODリップと野戦迷彩版を制作します。体このため野戦迷彩版、ODリップ版とも体幹部のシャツ部分はOD色の予定です。
サイズはM、L、LLで各サイズ10着づつ制作予定ですまた陸自迷彩版も取り扱います。
予定販売価格は15000円と試算していますのでご予約お問合せお待ちしています。
その他企画品も制作中ですので今しばらくお待ちください。


  


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2023年03月31日

航空自衛隊デジタル迷彩防弾チョッキ2型

Kフィールド4月定例戦は2日(日)と16日(日)を予定していますのでお暇な方は遊びに来てくださいね。

teamfolgore企画品の航空自衛隊デジタル迷彩防弾チョッキ2型の試作品が出来上がりました。

左側は参考にしたS&Gの陸自迷彩防弾チョッキ2型ですが当初の案はメーカーに有る防弾チョッキ1型の型紙を利用して2型防弾チョッキをお手頃価格で制作するというコンセプトで企画しました。

しかしメーカーも日本人気質だったのでしょうねある程度1型の型紙を使用しましたが大部分は新造していただき素晴らしい出来和えの物が完成しました。

当然値段も上がったしまいましたがS&G程度の価格には抑えてくれました。

特に修正箇所も無かったので限定制作に入りました。

野戦迷彩20着、デジタル迷彩20着と試作品でODリップ数着を制作します。

販売開始時期は5月のGW明けくらいではないかと思いますのでご興味ある方お問合せ下さい。

  


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2016年11月11日

陸自新型救急品ポーチ空自デジタル迷彩版

陸自の新型救急品ポーチ、個人携行救急品ポーチの空自デジタル迷彩版です。

基本仕様は前回紹介した海自迷彩版と同じでラミネート加工した服地を使っています。
各部は空自デジタル迷彩に合わせてグレーのベルト、テープが使われています。

陸自型同様、レッグポーチ、ベルトポーチとして使用出来る他MOLLE装備のも対応します。
またレッグベルトと吊り下げベルトは取り外すことが出来ます。

内側も忠実に再現されている他ファスナーは防水仕様でバックル共にYKKが使われ信頼性も十分です。
中は平時はイスラエル包帯とCATという止血帯が入り、有事の際にはゴム手袋、気胸用パット、大型絆創膏、血液凝固剤、ハサミなどが入るそうです。
今回はメーカが特別に製作してくれた試作品でしたが中々出来が良いので追加発注して年内完成予定です。
ご希望がありましたらお問い合わせ下さい。
他陸自迷彩版、黒、ODも製作し陸自、空自迷彩版は5500円、黒,ODは4980円の予定です。
  


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2012年11月02日

航空自衛隊デジタル迷彩ワッペン用腕章ペン差し付2Stロット

航空自衛隊デジタル迷彩ワッペン用腕章の第2ロットです。

第1ロットがナイロン系防水生地だつたのに対し第2ロットは服地になりました。

内側ですシンプルに筆入れのみです。
しかしここで問題が発覚、最近発売された空自デジタル迷彩服で気が付いたのですが
この腕章はエポレットに付ける様になっているのですが空自デジ迷彩服にはエポレットが無い・・・・。
ということで次回作る時にはこの辺を改善しなければなりません。
ということで第2ロットもめでたく完売です。
  


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2012年01月08日

航空自衛隊デジタル迷彩小物

さて航空自衛隊デジタル迷彩(以下空デジ)作品をいろいろ紹介してきましたがそろそろネタ切れなので最後に小物とすでに製品化されている物で資料が有る物を紹介したいと思います。

まず最初は空デジのワッペン用腕章(パスケース、笛入れ、ペン差し付)です。
この腕章はフタ部分が全面マジックテープになっており各種ワッペンを取り付けられる様になっています


蓋の内側には両面パスケース、筆記具入れがあり外側側面に笛入れがあります。笛入れは紐を縛着するループ付きです。
本品の基本形はメーカーの仕様によりますが蓋の全面マジックテープやパスケース、笛入れなどはそれぞれオプションオーダー出来るので今回は私のオーダーでオプション追加仕様にしてもらいました。

こちらは既製品とりて某駐屯地PX(なぜか陸自)で売られていた空デジワッペン用腕章です。
スタンダードなペン差しタイプです。

サバゲ仲間の現役隊員さんに情報をもらい買ってきてもらいました。

同じく製品化されている物でパスケースです。購入先も上記に同じです。

パスケースの内側です。

ネットでも販売されているヘルメットバッグです。

空デジの戦闘外被です。これは提携関係にある山梨のSHOPレンジャーさんのオリジナルアイテムで受注生産品です。

救急包帯ポーチの項でも紹介した個人用救急キットポーチ。
この他に製品化が確認されているアイテムで洗面器バッグ、カジュアルスタイルのハット、名刺入れ、小銭入れなどが確認(2012年1月時点)されています。
まだまだ陸自物に比べるとアイテム数も少なくまた市場としても限られた範囲なので全般にメーカーも及び腰な感じがあります。
さてマイナー系の王道を行くteamfolgoreの今後の展開てしてすでに発注済みの物として

写真のMICH2000タイプヘルメットカバーの空デジ版、試作品の陸自3型仕様空デジ迷彩服などを製作予定です。

これにて一応空デジアイテムいは一段落ですので次回からは空自の旧迷彩になる野戦迷彩の特集と行きたいと思います。
  


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2012年01月07日

航空自衛隊デジタル迷彩ダンプポーチ(袋型)

航空自衛隊デジタル迷彩(以下空デジ)の袋型ダンプポーチです。

袋型ダンプは第1ロット、第2ロットと2回製作しました。まずは第1ロットから。

第1ロットはナイロン系生地、縁留めのバイアステープベルト類はグレーの物が使われました。

底面足側にはレッグベルトがあります。バックルはYKKを使用。

巾着の口部分は黒のナイロン生地にルーズストッパー付き紐で締められます。
第1ロットは5個のみ製作セット売りで完売でした。

続いて第2ロットです製作数は10個ほどデザインは同じですが細部仕様変更がされています。
基本的は他の第2ロットと同じく生地がラミネートされた服地に変更されています。

その他の仕様変更も概ね他のだ2ロット同様、黒のテープ、ベルト類に変更されていますが第1ロットで紐だった巾着部分の絞りはルーズストッパー付きゴム紐へ変更されました。

裏側は不要という意見が多かったのでレッグベルトを省略しました。
野戦迷彩、デジタル迷彩とダンプポーチを製作しました単純な形の袋型ダンプの方が使い勝手が良いせいか良く引き合いがきました。
おかげさまで現状箱型ダンプ1個を残すのみとなりました。
  


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2012年01月04日

航空自衛隊デジタル迷彩戦闘雑納

陸上自衛隊の戦闘雑納の空自デジタル迷彩版です。

裁断、取り扱いは陸自型と同じで第2ロットで製作した雑納で他の第2ロット物と同様にフィルムラミネートした服地を使用し黒の縁留めバイアステープとベルト類を使用しています。

前記のアメリカ軍型雑納と異なり陸自の戦闘雑納型はベルト+サスペンダーとは組み合わせることは出来ません。ショルダーストラップを利用して小型リュックサック又はショルダーバッグとして使用します。

又レプリカ雑納がYKKのバックルが主流なのに対し企画者の私なりの拘りで陸自規格で使用されている樹脂バックル、ニフコ社SW25タイプを使用しています。このバックルは陸自の戦闘装着セットの戦闘背嚢などに使われているバックルの色違いですので戦闘背嚢に結合することが出来ると思います。(まあ実際それが出来るのは本職の方々だけかと思いますが)

内蓋の巾着部分は黒のナイロン生地が使用されています。陸自型はこの部分はODの生地です。

この空デジ戦闘雑納は8個ほど製作しましたがすでに完売してしまいました。
さて第2ロット戦闘雑納に先立ち第1ロットに相当するデジタル迷彩戦闘雑納がありました。

それがこのACU迷彩戦闘雑納です。これは空デジの前哨戦としてACU生地で戦闘雑納が作れないかとう依頼で製作した雑納です。完全な個人オーダー品です。

生地は持ち込みでしたが多分MASHさんで扱っているACU迷彩のコーデュラー生地です。

内蓋の巾着はグレーの落ち着いたカラーの生地が使われています。
また縁留めバイアステープ、ベルト類は第1ロットのアメリカ軍型雑納同様グレーのベルト類が使われ落ち着いた感じに仕上がっています。又バックル類もニフコSW25を使用しています。

官給品同様ショルダーストラップを使用しショルダーバッグになります。

同じくショルダーストラップを使い小型リュックサックにもなります。
このACU雑納ですが生地持ち込みで4個オーダーを受けたのですが生地に余裕が有り5個上がってきましたのでオーダー数外の1個は代金の一部として資料取り用に回してもらいました。
資料取り後オクに出し完売しました。
製作時期は空デジアメリカ軍型雑納より早く空デジの資料がチラホラ見え隠れする時期でしたがこういう自由な発想のアイテムは面白いので企画し甲斐がありますね。
  


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2011年12月31日

航空自衛隊デジタル迷彩雑納・アメリカ軍型

一般にフィールドパックとかブットパックと呼ばれる弾帯、サスペンダーと結合出来るタイプの雑納です。

この雑納は第1ロットのみ製作した雑納でナイロン系生地で製作し全体にグレー系のバイアステープ、ベルト類、バックル類は信頼のブランドYKKを使用し本職の方々が使用できる十分な強度、信頼性を持っています。

ブットパックの様に装備に結合するかショルダーバッグとして使用できます。

装備に結合した状態です。吊り掛けピンで弾帯に上部の半月環でサスペンダーに結合します。

内側及び底面です。内側は黒の巾着になっています。底面にはポンチョなどを縛着するベルトがあります。
ブットパックは5個のみ製作しましたが装備一式として取引し完売しました。
  


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2011年12月30日

航空自衛隊デジタル迷彩水筒カバー

引き続き装備を紹介します。
航空自衛隊デジタル迷彩水筒カバー。

まずは第1ロットで製作した5個です。
第1ロットはこれまで紹介した物と同じナイロン系リップストップ生地で作られています。
縁留めバイアステープはグレーのテープが使われ裁断は陸自の水筒覆いと同じです。

この水筒カバーですが形式上は水筒覆い2型といいます。1型は亀の子ボタン止めのタイプですが1型に比べカップが取り出し易くなった半面2型は水筒を入れる際にフラップの部分を巻き込んでしまい易い欠点があります。また水筒カバーに蓋が無いので埃や泥が入りやすくカップが使えなくなっていることがあるそうです。ただカップがアルミですので直接火にかけられる長所もあります。

底面には水抜きの鳩目穴があります。
サイズは自衛隊のアルミ水筒とポリエチレン水筒がカップ付で収まる他アメリカ軍の1Q水筒も入ります。
私はゲーム用の小道具で水を入れる訳でも無いので1Q水筒を入れてます。

こちらは量産型の第2ロットです。基本的には第1ロットと同一の作りですが生地が服地にフイルムラミネート処理を施してバッグ用生地にした生地を使用し縁留めバイアステープがメーカー指定の黒になりました。
第2ロットもまだ在庫が御座いますのでご希望の方はお問い合わせください。
  


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2011年12月24日

航空自衛隊デジタル迷彩救急包帯ポーチ


ひき続き空デジ装備の救急包帯ポーチをご紹介したいと思います。

まずは救急包帯ポーチの第1ロットで陸自では救急品袋と言うそうです。

第1ロットはナイロン生地製で縁留めバイアステープやベルト類はグレーの物が使用されていいます。

内側には補強の樹脂版が入っています。
昔のビニロン製と異なり縦型になり2個の救急包帯が入るそうです。

続いて最近作った第2ロットです基本的には生地が異なる以外はほぼ同一の作りです。
第2ロットでは服地にナイロンフィルムを裏張りしたバッグ用生地を使用している他、縁留めのバイアステープ、ベルト類がメーカー指定の黒になっています。

こちらは私の企画品では無くすでに製品化されている物で新個人用救急セットに準じた作りの救急キットポーチです。

装備への取り付けはMOLLE式、ナイロン系生地で黒のバイアステープ、ベルト類が使用されています。
聞いた話ですと医療用ハサミ、止血剤、大型絆創膏、止血帯などが入るそうですが私はサバゲに使いそうな絆創膏、虫よけ、虫さされの薬、などを入れています。
  


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2011年12月19日

航空自衛隊デジタル迷彩戦闘サスペンダー

陸自と同形の両面迷彩のサスペンダーです。

まずは初期ロットから。初期ロットはナイロン系生地で製作されており各部のベルトなどもグレーの物が使用されていました。

次にセカンドロットです。
生地が服地にフィルム加工した生地に変更されベルト類が黒に変更されました。

基本的には製作メーカーが同一の為、裁断、加工については同一です。
ここのメーカーに良いところは弾帯との結合用フックが現行の官給品と同一の涙滴型という点です。
一般的なPX品やレプリカはには洗濯バサミ型の物が使われている物がほとんどです。
基本形状は陸自型と同じですが初期のグレーモデルはサスペンダーの左右の結合部が50mm幅なのに対し後期型の黒モデルは陸自型と同じ60mmのベルトが使われています。
  


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2011年12月16日

航空自衛隊デジタル迷彩89式30連3本用弾納手榴弾入付

航空自衛隊デジタル迷彩89式30連3本用弾納手榴弾入付です。

空デジシリーズ第1作目として企画した物でナイロン系の生地を使用しています。
デザインはLC2アメリカ軍型弾納ですが以前制作した野戦迷彩の同形の経験で亀の子ボタンを使うとなんか自衛隊らしさがUPする気がしましたので今回はプラバックルをやめ亀の子ボタンにしてみました。
また縁留めバイアステープもグレーのテープを使ったので雰囲気の良い仕上になりました。

手榴弾を入れた状態です。
この製作では生地が非常に限らていた為、89式30連、20連、64式用のそれぞれ1本用2本用など多種の弾納が作れないので汎用性の高い弾納を少数製作するというのがコンセプトでした。

基本的なアウトラインは官給品型弾納を拡大し手榴弾入れを付けた弾納でLC2マガジンポーチとは側面形が異なります。内側はLC2が縦方向に間仕切りテープが有るのに対し横方向に間仕切りゴムが取り付けてあります。このため間仕切りを切り取ることなく89式弾倉なら3本、64式弾倉なら2本が収納出来ます。底には水抜き穴の鳩目があります。
結局のこ弾納は限られた数しか製作出来ませんでしたしユーザーの半数が本職の方々でしたのでやはり官給品型を望む声が有ったのは確かでしたので前記の官給品型弾納の製作のきっかけともなりました。
  


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2011年12月15日

航空自衛隊デジタル迷彩89式30連用弾納

前記の64式弾納と同じ官給品型の89式30連用弾納で1本用と2本用があります。

89式弾納も64式同様に服地にナイロンフィルムコートしたバッグ用生地を使用しています。

縁止めバイアステープはポリプロピレン(通称PP)の黒テープを使用していますがここは初期ロット同様グレーでもよかったかもしれないので一考の価値があります。

ただ実際ゲームに使ってみると亀の子ボタンと1~2本用のシンプルなマガジンポーチは使い勝手が良くダンプポーチと組み合わせると結構使える装備になります。
最近のゴテゴテしたポーチ類も悪くないですが長年使われている実用性も捨てた物ではありません。
  


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2011年12月11日

デジタル迷彩弾納の細部その1,64式小銃用弾納

では製作品の細部を見て行きたいと思います。

まず手始めは64式小銃用弾納です。
官給品型で製作しましたので1本用と2本用があります。

生地はレプリカの空デジ生地にフィルムコートした物で一般にラミネート加工と呼ばれています。
この加工法は服地でバッグなどを製作する場合に用いる手法で一反(約50m)単位で加工が出来ます。

初期型では縁留めリボンや吊り掛け金具を付けるベルト類にグレーのテープを使いましたが今回はメーカー指定の黒で製作していました。
製作にあたり空自の主力小銃が64式ということで製作してみましたが私の対象とするサバゲユーザーはやはり89式用の方が受けがよかった感があります。
  


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2011年12月10日

航空自衛隊デジタル迷彩装備初期型

前記の航空自衛隊デジタル迷彩装備の製作に先立つ1年ほど前第1ロットとして5セットのみ製作した物です。

フルセット状態です。第2ロットが服地にフィルムラミネート処理を施した生地なのに対し第1ロットはナイロン系生地でした。

弾納はLC2スタイルの多目的型で89式、64式各マガジンに対応手榴弾入れがついています。
命名「89R3G弾納」です。

陸自型戦闘サスペンダーの航空自衛隊デジタル迷彩(以下空デジと略す)版です。ベルト類が第2ロットでは黒になりましたが第1ロットは前後の製作物の関係からグレーが使われました。イメージは黒よりイイ感じです。

アメリカ軍型雑納です。製作者の好みで戦闘雑納では無く弾帯に結合出来るアメリカ軍型の雑納で製作しあした。バックル類はYKKの物を使用。ファスナーやバックル類は信頼性の問題でやはりYKKかニフコでないとという製作者の拘りです。

水筒カバーです陸自型と同形です。

同じく陸自型の救急包帯ポーチです。

同じ時期に3色作った袋型ダンプポーチです。中央が空デジ版です。
初期ロットは生地の確保が少なくその後生地が手に入らなくなったので1回限りの製作で完売してしまいました。
  


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2011年12月09日

航空自衛隊デジタル迷彩装備

さてミリブロは初投稿となります。
今回teamfolgoreのオリジナル企画として製作した最新の物から逐次ご紹介したいと思います。
最初は航空自衛隊の新迷彩でデジタル迷彩の装備を紹介したいと思います。

これは官給品では無く私の個人的な企画で製作した物です。

まず最初は官給品型の89式弾納30連型です1本用と2本用を製作しました。

次は64式弾納1本用と2本用です。

官給品型の救急包帯ポーチです。

官給品型の水筒カバーです。

陸自型のY型サスペンダーです。

袋型ダンプポーチです。

BOX型ダンプポーチです。

戦闘雑納です。

ワッペン用腕章(ペン差し、パスケース、笛入れ付)です。
今回放出用も含めいろいろ作ってみました。
ご興味ある方はお気軽にお尋ねください。
またあれこれ作りたいのでご意見、ご要望をお待ちしています。
  


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