2023年04月21日

防弾チョッキ2型の販売予定と航空自衛隊3カラー砂漠迷彩八角帽


teamfolgore企画の防弾チョッキ2型シリーズの大まかなスケジュールがはっきりしてきましたのでお知らせします。
完成品はGW前後に空デジから完成順に納品されます。

本体販売予価は25000円(送料別途、振込手数料購入者負担)、ヤフオク(PAYAPAYフリマ連帯)は送料込みで29800円の予定です。
空デジと空野戦が各20着、ODリップが3~5着程度で空デジ、野戦、ODリップの順に納品予定です。
また進展がありましたら告知するとともに予約いただいた皆様には優先的にお引渡し予定です。
まだ予約数に余裕がありますのでご興味ある方はお問合せください。

さて先回の八角帽企画の完成品の紹介です。
非常に珍しい航空自衛隊3カラー砂漠迷彩の八角帽です。

この砂漠迷彩八角帽は依頼者様の生地持ち込みによる制作で管理人も1個譲っていただきました。

こういったマイナーアイテムが大好物な管理人はノリノリで企画す進めました。

そのかいあって非常に良い八角帽が完成して依頼者様に納品することが出来ました。

  


Posted by folgore at 21:47Comments(0)砂漠迷彩

2013年09月06日

陸上自衛隊砂漠迷彩拳銃用弾納

陸上自衛隊砂漠迷彩拳銃用弾納です。

一時休業前の最後の投稿となります。
デザインはメーカー仕様でメーカーの仕様に任せたのですが割と今風の拳銃弾納が上がってきました。

手持ちのデジコンの92Fマガジン(高さ13.5cm、幅2cm、奥行き3cm)を入れてみましたが問題なく収まります。
裏側はマジックテープ式のベルトループになっており縦横それぞれの方向に取り付けることが出来ます。
価格は3000円になります。
お取引は今月9日までに完了する場合は即日発送出来ますがそれ以降は仕事上の都合で1~3週間ほどご連絡が遅くなりますのでメール受付順に対応します。

またSHOPレンジャーさん特製FTC迷彩もボチボチ製作を開始する様なので当方でも委託させていただきますのでお問い合わせ下さい。
予定は迷彩服(3型仕様)、丸天帽、ハット、装備(当方製作、砂漠迷彩と同じ内容になります)などが予定されていますのでご希望の方は数量やサイズをご連絡下さい。
完成時期は多分年末~年度末くらいだと思います。価格は砂漠迷彩並みとのことでした。
  


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2013年08月31日

陸上自衛隊砂漠迷彩弾帯パッド

陸上自衛隊砂漠迷彩弾帯パッドで上がLサイズ、下がMサイズです。

砂漠迷彩装備第2ロット製作にあたり新規に企画したアイテムです。
弾帯パッドは元々自衛官の方々が初期の新型弾帯が堅く長時間重い装備を付けていると腰回りが擦れて痛いということで愛用したアイテムです。
またウエストが細身の隊員さんは多くの装備を腰回りに付けると長さが足らないので弾帯パッドで腰回りを太くし長さを長くする為にも使われました。

弾帯2型(長)に管理人作成の延長アダプターを取り付けた弾帯を装着した状態です。
現在弾帯パッドはいろいろなタイプが発売されておりMOLLEシステムに対応した物などもありますが隊員さんの話だとシンプルなデザインの方が使い易いそうです。
今回製作したパッドもシンプルなスタイルのパッドです。

裏側です。クッション入りでメッシュ素材になっており通気性も考慮されています。
長さは黒がLサイズで約89cm,ODがMサイズで約78cmです。
新規アイテムということで中々好評で残りわずかですが各3400円にて放出中ですのでご希望の方はお早めに。
  


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2012年12月21日

航空自衛隊6カラー砂漠迷彩ハットへの擬装ループ取付

大分以前に発売された航空自衛隊6カラー砂漠迷彩ハットをそれらしくする為擬装ループを取り付けてみました。

湾岸戦争が始めった頃にアメリカからの派遣要請に対応するためUS6カラーデザートBDUを意識して試作された様ですが実際に使われることは無く僅かに作られた迷彩服と鉄帽覆いが幹部候補生学校で訓練用作業服としての使用されている例が確認されていますが聞いた話だと長年の使用で大分ボロボロになっているそうです。

写真は擬装ループを付ける前の原型です。カジュアルスタイルの帽子で同じ型紙から各種迷彩からカジュアルな物までいろいろなタイプの帽子が作られています。

ついでなので空自6カラー砂漠迷彩の数少ないアイテムを紹介いたします。
まずは陸自型の丸天帽。

おなじみ巾着型ナップサックです。
他に目撃例として工事現場系の作業ズボンとベストなどの目撃情報があります。
推測ですが空自に納品されなかった生地の一部がアパレルに流れたと推測されます。
  


Posted by folgore at 14:29Comments(0)砂漠迷彩

2012年12月14日

航空自衛隊3カラー砂漠迷彩ハット

航空自衛隊3カラー砂漠迷彩ハットです。

航空自衛隊が開発した2作目の砂漠用迷彩です。

写真資料ではUS3カラーデザート迷彩風に見えますが実際は上記写真1作目の航空自衛隊6カラー砂漠迷彩と同様に野戦迷彩のアレンジです。
6カラー砂漠迷彩は少数生産に終わり一部が教育機関の訓練用に用いられた他は生地がアパレル系に流れたラスク一部がレプリカの空自迷彩服、ハット、陸自型丸天帽として発売された他、工事現場系お兄さん達の作業着やベストになった様ですこれについては後日また追記します。

しかしイラク用に作られたとされる3カラー砂漠迷彩は官給品の他はほとんどPX品等は流通せず僅かに写真のPMCタイプのベストが市場に出ただけでした。
さて話を本題に戻します。以前制作した野戦迷彩ハットの第2弾の企画を進めていた時にたまたま発注した業者さんの本業が生地メーカーで官給品の3カラー砂漠の端切れ生地が数m残っているとのことでした。当初は生地をいただく予定でしたが数mでは迷彩服も作れないので利用方法が思い浮かばず野戦迷彩ハット発注と時期が重なったこともあり野戦迷彩ハット製作に合わせハットへ加工してもらうことになりました。

端切れ見事にハットとして生まれ変わり7個が完成、非常に貴重な3カラー砂漠迷彩ハットとして生まれ変わりました。すでに完売し製作からかれこれ3,4年経ちますが先に紹介したベストとこのハット以外に3カラー砂漠迷彩のコマーシャルモデルは見たことが無いと思います。
  


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2012年11月29日

砂漠迷彩アメリカ軍型雑納

砂漠迷彩のアメリカ軍型雑納でブットパックやフィールドパックなどとも呼ばれる雑納です。

自衛隊の雑納が小型リュックサックとして単体で使うのに対し弾帯、サスペンダーと結合し装備の一部として使う他、自衛隊の雑納と同様にショルダーバッグとしても使えます。

裏面です弾帯に結合する為の吊り掛けピンがついています。上部のショルダーストラップ用の半月環にサスペンダーを結合して装備の一部として使えます。写真はショルダーバッグ仕様にしています。
下側にはポンチョなどを縛着するストラップがあります。

内側です。間口は戦闘雑納と異なりタイトになっており口は巾着状になっており紐とルーズストッパーで絞り込めます。

装備と結合した状態です。アメリカ軍のLC2装備と同じ様に使えます。
砂漠迷彩アメリカ軍型雑納も御好評のうちに完売いたしました。
  


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2012年11月16日

砂漠迷彩戦闘雑納

陸自型砂漠迷彩戦闘雑納です。

毎回製作している定番アイテムの陸自型戦闘雑納の砂漠迷彩版です。

これまで同様、迷彩服地にフィルムコートしてバッグ用生地とした生地を使用、樹脂バックルは官給品と同規格のニフコSW25を使用、縁留めテープやベルト類もカーキ系のテープ、ベルトを使い雰囲気を重視しています。写真はストラップを使い小型リュックサックとして使用している状態です。

またストラップを付け替えてショルダーバッグとしても使用できます。
官給品と同じ規格のニフコSW25を使っているので背嚢に結合出来るかもしれません。

内側です。巾着状になっておりルーズストッパーです絞り込むことが出来ます。
砂漠迷彩戦闘雑納も陸自定番アイテムとして完売いたしました。
有難うございました。
  


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2012年11月01日

砂漠迷彩BOX型ダンプポーチ

陸自砂漠迷彩箱型ダンプポーチ(レッグタイプ)です。

以前制作した空自、デジタル&野戦迷彩の箱型ダンプポーチと同形ですがベルトからの吊りバンドの細部仕様が若干異なります。
表蓋にはマガジンをドロップする為のファスナー付きの口があります。

蓋の内側です。開いた状態で固定できる様になっています。マガジンなどの投入口はゴム製の合わせ口になっています。

内蓋を空けた状態です。3辺がファスナーで解放します。M4のマガジンなら6本程度入ると思います。

裏側ですレッグポーチですので弾帯からの取り下げベルトと足に固定するレッグベルトが有る他MOLLE装備にも対応しています
。MOLLE装備対応の場合はレッグ用ベルト類を取り外すことが出来ます。
おかげさまでこの箱型ダンプも完売です。

  


Posted by folgore at 07:39Comments(0)砂漠迷彩

2012年10月28日

砂漠迷彩袋型ダンプポーチ

砂漠迷彩袋型ダンプポーチです。

一般的な袋型ダンプポーチを砂漠迷彩生地で製作してみました。
生地はレンジャーさん製の砂漠迷彩服地にフィルムラミネート処理を施したバッグ用生地を使用しています。
前回まで装備用のベルトループや足に固定用のベルトなどを付けていましたがシンプルな物に要望があるのであえてそれらを省きました。

ベルトからはマジックテープとドットボタン固定式の2点吊りです。、

巾着の口は紐とルーズストッパーで閉まる様になっています。
シンプルで使い易いポーチです。
  


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2012年10月19日

砂漠迷彩救急包帯ポーチ

陸上自衛隊砂漠迷彩救急品袋(官給品型)です。

陸自の官給品型救急包帯ポーチを砂漠迷彩で製作してみました。
生地はレンジャーさん製レプリカ砂漠迷彩生地にフィルムラミネートしたバッグ用生地を使用しました。

裏側です。吊り掛けピンで弾帯に取り付けます。

内側です。中には樹脂製の板で補強されています。救急包帯2個を収納出来ましが通常は1個しか支給されていないそうです。
  


Posted by folgore at 20:37Comments(15)砂漠迷彩

2012年10月13日

砂漠迷彩ワッペン用腕章(ペン差し付)

陸上自衛隊砂漠迷彩(レプリカ)のワッペン用腕章です。

陸上自衛隊では服に直接部隊の独自ワッペンなどが取り付けられないのでこの腕章にワッペンを取り付けている写真がよく見られます。
当方で以前オーダーした陸自迷彩の腕章と同形ですが今回は残っていた砂漠迷彩生地で作ってもらいました。ワッペンを貼るマジックテープの部分がメーカの持っているカーキ系マジックテープの在庫の関係です通常なら1枚貼りなのですが25mm幅の2枚貼り2分割になっています。

内側です。内側は筆入れになっています。陸自の迷彩服はペン差しが左腕についていますが蓋が無いので筆記具が引っかかり易いので腕章型ペンケースは重宝している様です。
今回15個ほど出来あがり若干の在庫も御座いますのでご希望が有りましたらお問い合わせ下さい。
価格は2500円になります。
  


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2012年10月08日

砂漠迷彩Y型サスペンダー

砂漠迷彩の戦闘ザスペンダーです。

LC2型のY型サスペンダーで陸自迷彩Ⅱ型官給品型で製作しました。
生地はレンジャーさんオリジナルの綿リップ服地の裏面にフィルムラミネートした生地を使用しています。

仕様は官給品型で各部パーツはカーキ系色合いを使用しましたがゴムバンドは丁度良い物がメーカーに無く黒をしています。
非常に良い仕上がりです。
今回第2ロットで少しだけ入荷しましたのでご希望の方はお早めに。
  


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2012年09月28日

陸上自衛隊砂漠迷彩水筒カバー

陸上自衛隊砂漠迷彩の水筒カバーです。

官給品型の水筒カバーです。縁留めテープもカーキ系の物を使い品に気を出しています。
生地は服地の裏地にフィルムラミネート処理をしたバッグ用生地を使用しています。

ベルトへの取り付けは吊り掛けピンを使用し、吊り掛けピン取り付け部分も迷彩生地を使い品に気を重視しております。

内側ですフタ留め具もカーキ系マジックテープが使われています。
今回メーカーがかなり気を使って作ったいただいて非常に満足のゆく製品として納品されました。
砂漠迷彩装備は非常に好評をいただき告知2週間で完売となりました。
誠に有難うございました。
残り生地約10mで第2ロットの弾納、サスペンダー、ダンプポーチと服地若干でワッペン用腕章を製作、10月入荷予定ですがご好評をいただき腕章は製作予定数量に達しキャンセル待ちの予約完売(予定)となりました。
誠に有難うございました。
  


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2012年09月21日

陸自砂漠迷彩89式30連弾納(レプリカ)

陸上自衛隊砂漠迷彩89式弾納30連用(官給品型)です。

SHOPレンジャーさん製の砂漠迷彩レプリカ生地で製作した官給品型弾納です。
綿リップの服地にフィルムラミネートしてバック用生地にした生地を使用。
縁留めテープなどもカーキ色のテープを使用し雰囲気を出しました。

ベルトへの取り付けは吊り掛けピンを使用しています。

官給品型同様30連マガジン用1本用と2本用を製作しました。
今回弾納は2回に分けて各60個ほど製作しましたが無くなり次第終了で次回生産はいたしません。
現在約半数にになりましたが今のところ価格2500円/個にてお取引可能です。

  


Posted by folgore at 22:24Comments(0)砂漠迷彩

2012年05月24日

砂漠迷彩88式鉄帽覆い用迷彩ゴムバンド

砂漠迷彩88式鉄帽覆いが生地を提供していただいた山梨のSHOPレンジャーさんより限定販売されましたので紹介いたします。

迷彩服用に作ったリップ服地を使いサイズは大と中ですので早速購入してみました。
お店でレプリカの軽量88式鉄帽を持参して取り付けてから購入しました。私のヘルメットはキャロッパチの原型になったと言われる某SHOP製88式ウソッパチ大号ですが鉄帽覆いはMサイズがややタイトな感がありますがしっくりきましたのでMサイズを購入しました。

擬装用迷彩ゴムバンドは付属しない(製作予定無し)ので以前空自野戦迷彩のゴムバンドと同じ要領で砂漠迷彩のゴムバンドカバーを作ってみました。

今回同時にデジタル迷彩版も制作していました。上から砂漠、デジタル、野戦迷彩です。

前回制作の野戦迷彩版は製作の容易性を考えゴムバンドが縮んだ状態でカバーを取り付けましたのでどうしても開口部が大きくなりそれに伴い開口部カバーも大きくなってしまいました。

今回はゴムバンドが伸びた状態で製作し開口部カバーを小型化してみました。

また開口部カバーのマジックテープはベージュ色としキャッツアイも取り付けてみました。
  


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2012年04月17日

砂漠迷彩ハット(アメリカ軍型)


砂漠迷彩のハット(アメリカ軍型)が完成しました。

前からです。
原型はこれまで同様アメリカ製のブーニーハットです。左右2こづつの空気穴鳩目は大型の通常型です。

後ろからです。
擬装用ループは迷彩生地を帯状にしたテープを使用、実物は単色の化繊テープを使用している他何箇所かにマジックテープが付いています。私の場合はサバゲ用なのでマジックテープは要りません。

ユーザー様からの特注で1個だけ作った日除け付です。
アークティス社製のフランス軍センターユーロ迷彩ハットを原型に造りました。
折りたたんで内側に収納します。

同時に完成した空自デジタル第2ロットです。

  


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