2016年03月25日

ついにネタ切れなのでGUNネタでお茶を濁す、その2 レシーライフル編

流石に毎週更新してきたのでネタが切れましたので「第2回GUNネタでお茶を濁す」です。

装備とGUNのマッチングにこだわった結果電動ガンの数がワンオフなども含め肥大化し国力に見合わない軍備の半島北側状態です。
実用面でも操作性、信頼性、命中精度、射程、バッテリーの持ちなどで問題のあるGUNもありサバゲで安定して使えるGUNが限られていました。そこで一部を処分して実用性の高いGUNを買おうと思い立ち物色を始ました。

選定の条件は3点、有る程度各国装備に合わせ易い、一定レベルの性能、信頼性の3点にしぼり選定した結果最有力候補に残ったのがレシーライフルでした。M4の中でもかなり特殊な部類ですがC8風に出来ると思ったので最後の決手でした。
で最初に購入したのが上記の写真パーツでした。これに手持ちにELCANを載せます。

で完成したのがこんな感じです。射撃精度は問題無く優秀、バッテリーをリポにしたのが少し後々の改良を必要としました。

今度はフロント周りが寂しいのでフロントサイトとリアサイトをHk型レプリカを購入してみましたがりサイトはELCANが載っている関係で付きませんでした。

マルイ純正レールカバーを買い足し、操作性向上からAFG2をハンドガード後端下に付けてもました。同じ頃購入したCOMP-M4sも載せてみました。

結果COMPよりELCANの方がGUNの特性によくマッチすることがわかりELCANを標準装備することにしました。
フロントサイトは飾り程度です。このELCANを載せた状態でしばらく使いました。

そして最終形態です。ハンドガード周りがやぼったと感じマルイ純正レールカバーをラバー製レールカバーの溝部分を埋めるタイプに変更しました。
ここでレシーラーフルのドレスアップは一応終了し最終形態となりました。
レシーライフルは現在もNo1に信頼できる相棒です。

  


Posted by folgore at 18:45Comments(0)GUN関係

2016年03月19日

ついにネタ切れGUN関連でお茶を濁す、その1

ついにネタが底をついたのでGUN関連でお茶を濁して時間稼ぎです。
その1回目は電動ガンの放出です。

AKMのルーマニア版AIMSです。メーカーは台湾のLCTでチューニング済みです。仕上げはとても綺麗で中々の物です。
内部はマルイのコピーですが少々中の構造を簡略化しています。
購入は昨年12月頃で楽天の有名店で購入しています。
付属品ですがノーマル状態でスチール多弾数マグ×1、元箱、取説ありです。

購入後の付属品で同じLCT製AK74タイプベークライト(茶)多弾数マガジンと同じくLCT純正マグウェルリップ(1枚目写真左下の黒いパーツ)が組み込み済みで付属します。

次に購入当初の状態です。作動状況は問題ありませんでしたが射撃を続けると弾道にバラつきが出てきました。ノーマルマガジンの追加マガジンの弾上がりも今一つでしたのでSHOPにてチューニングしてもらいました。

次にチューニングの内容です。まづは自分で出来るマグウェルリップの取り付けです。

LCTのAK系はマガジンハウジングにユニットがむき出しでこの部分にマガジンリップが入り過ぎてしまい抜き差しにコツがいります。
この点を改善するパーツなのですがメーカーもこの辺が判っているなら最初から付けろよと思うのですが。
次にSHOPでのチューニングですが一番大きなチューンはマルイのEG1000モーターへの交換、その他チャンバーパッキン、ホップチャンバーなどをマルイの物に交換、グリス交換などを行い最適化しています。

チューニングにより射撃性能は改善されました。弾上がりも多様良くなりましたがもう一息という感じです。
次に使用頻度ですが試射4~5回、ゲームでは20~30分ゲームで4~5ゲームほど使用しています。
使用による傷等は当然ありますが破損等はありません。
最後にかかった経費ですが本体が約4万円、予備マガジン2000円、マグウェルリップ約3000円、チューニングで15000円でだいたい6万円程度です。
希望価格は45000円ですが応談可です。
お問い合わせは左枠「オーナーへメッセージを送る」からご連絡下さい。




  


Posted by folgore at 18:26Comments(0)GUN関係

2016年03月12日

ルーマニア軍アメーバ迷彩ズボンのリサイズ

ルーマニア軍アメーバ迷彩ズボンをリサイズしたものです。

写真資料を残しておりませんので一見すると何の変哲もないズボンですが実は大改造しています。
まず1回目の改造点は元々厚手ウール生地の内張りがしてある寒冷地用ズボンでしたが日本での使用には向かないので内張りを撤去しました。

内張りを撤去すると内張りの分全体に余裕が出来今度はかなりブカブカになっつてしまいました。
第2回改造は全体のイメージを崩さない様に各部の丈詰めを行い丁度よいサイズに変更しました。
ウール地の撤去は街の仕立て直しSHOPで簡単に出来ましたがイメージを崩さず各部をリサイズするのはかなりの何台で一度バラバラに分解するのに近い改造でした。
私の手芸程度の技術で出来る訳もなくここはプロにお願いとIRODORI・MILITARYさんに依頼することにしました。
http://irodori64.militaryblog.jp/
丁度よいサイズ用サンプルのズボンと共に送り待つことしばし完成したズボンはジャストサイズで希少な迷彩ズボンですがイメージも崩していませんので大満足の完成度でした。
  


Posted by folgore at 21:32Comments(0)各国の装備

2016年03月04日

陸上自衛隊旧迷彩PX品夏用薄手生地ブッシュハット(レトロ仕様)

以前制作した旧迷彩夏用薄手PX品生地のブッシュハット(レトロ仕様)です。

以前同じ生地で制作したハットの一部部材を変更してレトロ感を出した仕様です。

基本部分はこれまで製作したテーラーメイドのハットと同じです。

主な改良点は擬装用ループと顎紐の天然系質感素材への変更でオクにだしてみましたが割と好評でした。
また機会があれば製作可能ですのでご希望の方はお問い合わせ下さい。


  


Posted by folgore at 23:23Comments(0)旧迷彩のヘッドギア