2017年06月23日

海上自衛隊ブルーデジタル迷彩88式鉄帽覆い用ヘルメットバンド

先回製作した海上自衛隊ブルーデジタル88式鉄帽覆い用のヘルメットバンドです。

製作した88式鉄帽覆いは陸自関連のメーカーに依頼したため実際には付いていないヘルメットバンドループが付いています。
これを取り外してしますうのが一番早いのですがそこは血が騒ぎ折角ヘルメットバンドループがあるのだからヘルメットバンドを作ろうと思ってしまった訳です。

ジャンクパーツを漁ったところ以前何かの材料に使った陸自のヘルメットバンドのジャンクがあったのでこれから連結金具を取り外しました。
ヘルメットバンド海自用で擬装の必要がなので迷彩である必要がありませんから単色に決定。
以前手芸屋でイイ感じのゴムバンドがあるのを思い出し買いに行きました。
15mm幅のカラーゴムバンドを購入120cmで450円、これから鉄帽用ゴムバンドが2本作れました。
使えそうな色は水色と紺で迷いましたが暗い感じの方がいいだろうと紺をチョイスしあとは陸自用ヘルメットバンドと同じ長さに切りミシンで連結金具を取り付けて完成です。
連結金具が特殊な形状の為に量産するには陸自のゴムバンドを潰して部品取りする必要があるので製作すると1000円くらいになってしまいます。
御希望があれば製作いたしますがミシンがあれば簡単に作れますのでチャレンジしてみて下さい。
  


Posted by folgore at 15:41Comments(0)海上自衛隊の装備

2017年06月11日

6月大渕定例戦

今日は6月の大渕フィールドの定例戦に参加してきました。いつもながらの身内ゲームです。

仲間内が80~90年代アフリカ傭兵スタイルでなんか世代をイイ感じに感じました。

Kamo君もM06フィンランド新迷彩で参加しましたが私は何と先日コンプリートしたVegetato迷彩装備で参加の予定でしたがまさかのトラブル。

箪笥からVegetato迷彩のジャケットとコンパンを取り出して荷造りしたつもりがコンパンとノーマルパンツを入れしまいズボンばかりで形になりませんでした。
急遽作業着代わりに車に積んであったRGのクレイG3タイプBDUのレプリカBDUを取り出しましたが少々萎えました。
ゲーム中にも切り株につまずき激しく転びレシーライフルのストックのバッドプレートを落としてしまうなどなんともついていない一日でしたがサバゲの成果はそれなりに挙げました。
この日は職場の後輩同僚も初参加しましたが残念ながらヒットを得られず厳しい初陣となりました。

さて今日のお昼はアルファ米のぺペロンチーノです。米のアルファ米と違い3分で完成します。

中身はパスタですが麺では無くマカロニスタイルです。他スプーン、加薬、乾燥材が入っています。

完成形ですマカロニのぺペロンチーノと言う感じで意外に美味い。
今日は16人でかなりのゲーム回数をこなし3時過ぎにお開きとなりましたがイイ汗かいたので帰りに久しぶりにビール買って帰りました。

後日談ですがどうも胸が痛いと思って医者に行ったら軽度ですがあばら骨にヒビが入っている様です。
固定も出来ないのでしばらくは我慢です。
  


Posted by folgore at 20:52Comments(0)サバゲ日誌

2017年06月07日

オク出品中海自デジタル88式鉄帽覆い(大)

今回製作した海自デジタル88式鉄帽覆い(大)を1個だけオクに出品しております。

ご興味ある方は検索してみて下さい。
終了は11日(日)の21時頃です。
  


Posted by folgore at 19:31Comments(0)企画、製作、ニュースなど

2017年06月04日

海上自衛隊デジタル迷彩88式鉄帽覆いの連絡


完成しました海上自衛隊デジタル迷彩88式鉄帽覆いのお取引連絡をいたしましたがまだ連絡が届いていないという方がおられましたら至急ご連絡下さい。
尚新規のお取引は現在受け付けておりません。
  


Posted by folgore at 18:32Comments(0)企画、製作、ニュースなど

2017年06月02日

海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)

某所へ発注していた海上自衛隊デジタル迷彩の88式鉄帽覆い(ヘルメットカバー)が完成しました。

以前委託があった鉄帽覆いとは異なり

今回の鉄帽覆いは写真のブッシュハットに使われている生地で出来ています。
以前迷彩帽用であった桜に碇マークのスタンプ入り生地とは異なりこの生地にはスタンプマークはありません。

今回の製作は大号5個、中号5個の合計10個のみの1回限りの製作です。
実物はヘルメットバンドループが無い様ですが今回の鉄帽覆いは大人の都合でヘルメットバンドループ付ですがヘルメットバンドは付属しません。

その為レプリカの88式鉄帽覆いでよくある前側のヘルメットバンドループが下過ぎる点も引き継いでしまったのが残念な点です。

前左側からです。この辺は実物どおりヘルメットバンドループを取り外すか移動させるのも対策かと思います。

写真はキャロッパチ大号へ取り付けています。
やや前がタイトで後ろが短い感じですが取り付けは問題ありません。

陸自迷彩の官給品仕様のPX品との比較ですがあまり差異は感じませんが取り付けてみないと判らない点がもあるので知り合いの隊員さんにお願いして実物の大号へ取り付けてもらいました。
やはり前側ループの位置がもう少し上に移動したいとのことでしたが取り付けはキャロッパチよりスムーズに取り付け出来るそうですのでキャロッパチの方がシェルがやや大きいのではないかとのことでした。
割とタイトな作りで実物、キャロッパチ、その他レプリカにより取り付けた感じが異なりますのでこの記事を読んでキャンセルもOKです。
予約いただいた方々には準備出来次第ご連絡いたしますので一読のうえご判断下さい。
ヤフオクには月曜日頃大号1個を出品予定です。




  


Posted by folgore at 17:51Comments(0)海上自衛隊の装備