2017年07月28日

台湾陸軍デジタル迷彩ブッシュハット

前々回紹介した台湾陸軍デジタル迷彩のキラーキャップと同様に官給品生地で製作した台湾陸軍デジタル迷彩ブッシュハットです。

生地は綿系の杉綾織り生地で製作はいつものテーラーさんにお願いしましたが官給品生地だけにイイ感じの仕上がりです。

写真写りの関係でMAPATやAORの様な色あいに見えますが実際は濃い緑の迷彩で私的な印象ですが旧日本軍の軍用機に使われていた濃緑色の様な色いあで明るいグレーが入っていろのも特徴です。

内側です生地の裏は白で顎紐にも迷彩の紐を使いルーズストッパーも取り付けいてみました。
全般的によい出来栄えですので使うのが楽しみです。




  


Posted by folgore at 14:24Comments(0)各国の装備

2017年07月22日

7月Kフィールド定例戦

日曜日の話ですが転職で中々サバゲ出来なくなった友人が遊びにくるということで時間を作ってサバゲに出掛けました。

台湾陸具軍新型でデジタル迷彩服を使う予定でいましたが取引トラブルで到着が大幅に遅れており新型装備が間に合わなかったので急遽CADPATに変更して参戦しました。

こちらは久々に参加のイギリス軍コレクターの友人MTPのフル装備で参加、もちろんウエビングもPLCEです。
この他四国へ転勤した友人も久々に遊びもきました。

また今回は何点かの装備の機能点検も兼ねいました。まずは写真のフェイスガードです。6月のゲームで口の中に玉が飛び込みあやうく前歯を折りそうになったのでSHOPで買ってきました。頬部分がソフトタイプで色は合わせ易いODにしました。
使い心地もわるくなく評価は合格です。

また6月に転んで破損した為修理とオーバーホールにマルイへ里帰りしていたレシーライフルも試運転、以前にもまして快調、集弾性も抜群です。

されにいつも変わったGUNを持ってくる仲間は幕末の中折れ単発銃という珍品を持ってきました。ヤフオクで手に入れたフルスクラッチ拳銃だそうです。

装填とコッキングは中折れした時に行い元に戻すとコッキングされている状態になります。性能は他の手動拳銃と同等です。

さてお昼時です。サバゲ仲間の現役陸隊員さんが演習の食べ残しをランチにしていたので拝見しました。
豚肉しょうが焼で白米、チャーハン、豚肉しょうが焼、トレ―、先割れスプーンが入ってます。
少し味見させてもらましたがチャーハン、白米は美味しく、ショウガ焼きも美味しいのですがちょっと味が濃い感じでした。
レーションは最近横流しでオクに出す輩がいるので管理が厳しいそうです。隊員さん自身が自分の分を食べるのは問題がないけれどあげられないので味見ならいいよと少し食べさせてもらいました。

さてゲームは昼のガスブロ戦は先月MP7を処分しましたが連射サイクルの下がる大型火器より拳銃で十分だった感があります。
その後暑い中熱中症対策を取りながら3時過ぎまで遊びましたが林間フィールドの為フィールド、セーフティーゾーン共に直射日光が当たらないフィールドだったのが助かりました。
ゲーム自体は可もなく不可もなくと言う出来高で終わりました。
  


Posted by folgore at 07:07Comments(0)サバゲ日誌

2017年07月14日

台湾新型デジタル迷彩キラーキャップ

台湾陸軍の新型デジタル迷彩キラーキャップです。

今年初めに手に入れた官給品生地を元に製作しました。

内側です。
細部は一般的なキラーキャップに準じた作りでいつものテーラーさんに作っていただきました。
官給品生地だけに中々イイ感じの色合いです。

斜め後ろからです。
今回の帽子は古いコレクター仲間からのオーダーですが作ってみたら中々イイので今度は自分の分も作ろうかと思います。

上からです。
前後と頭頂部、サイズ調整用テープの左右にマジックテープが取り付けられており各種パッチを取り付けることが出来ます。
さてここでお知らせです。
テーラーメイドの各種迷彩帽ですがテーラーさんの製作費値上の為、お取引価格もそれに応じた価格を上乗せさせていただくことになりました。
時期は平成30年製作分からで製作費が20%程度値上げになります。
参考価格ですがキャップ類で800円程度値上げで7300円程度、ハットで1000円程度値上げで8500円を予定しています。
年内にもう一度製作する予定ですのご希望があれば値上がり前のこの機会にいかがでしょうか。

  


Posted by folgore at 18:21Comments(0)各国の装備

2017年07月02日

7月の新着装備その1:海上自衛隊ブルーデジタルワッペン用腕章ペン差し、パスケース付

海上自衛隊ブルーデジタル迷彩ワッペン用腕章(ペン差し、パスケース付)です。

表面は紺色の大版マジックテープで各種ワッペンを取り付けることが出来ます。
知り合いの隊員さんが某所で見つけてきてくれた腕章で88式鉄帽覆いを作るきっかけとなりました。
製品をみたところよくお願いするメーカー製かと思い聞いてみましたが違うとのことでした。

内側です、パスケースとペン差しになっています。

裏側です。ハットなどに使われている服地が使われています。
ベルトなどの各部の部材も紺色の物が使われておりいい雰囲気となっています。
私は同じ仕様の陸自版を持っているしサバゲに使う様な物でもないので資料収集後別なユーザー様のところへ嫁ぎました。

  


Posted by folgore at 08:58Comments(2)海上自衛隊の装備