2018年08月31日

8月の新着装備その4:警察予備隊帽Bウール仕様

各種迷彩帽制作で制作した警察予備隊帽Bウール仕様です。

仕様は以前制作した予備隊帽と概ね同様ですが今回は生地がウール地となり時代を感じさせる作りとなりました。

顎紐展開状態です。

斜め後ろからです。
今回はサイズ微調整用の鳩目穴が金属製鳩目になりました。

上からです。
実は各種迷彩帽の制作でこの予備隊帽意外に人気があり現在制作中を含めここ1年で7個ほど制作しています。

内側です。
ただ現物が無いのでどちらかというとイメージ重視で作っているので多少本物と違う点もあるかと思いますがその辺はご勘弁ください。




  


Posted by folgore at 14:38Comments(0)

2018年08月25日

8月の新着装備その3:台湾陸軍新型デジタル迷彩キラーキャップB

テーラーメイドで制作した台湾陸軍新型デジタル迷彩キラーキャップBです。

以前制作した台湾デジキラーキャップと概ね同一ですがマジックテープの配置などを若干変更しています。

後方からです以前のモデルは後頭部のマジックテープも額のマジックテープと同寸でしたがBタイプはこの部分がネームタグ用に25mm×100mmに変更しました。
空挺パッチを付けてみましたがこんな感じです。

後ろからです。ネームタグ用のところには「陸軍」、調整点右側のマジックテープには血液型パッチをつけてみました。
以前のA型はこの部分のマジックテープが左右にありましたが今回は右側だけにしてみました。




  


Posted by folgore at 12:44Comments(0)各国の装備

2018年08月18日

8月の新着装備その2:台湾陸軍新型デジタル迷彩ハットB

テーラーメイドで制作した台湾陸軍新型デジタル迷彩ハットBです。

以前制作した同じハットがどうも頭に馴染まなかったので頭の入る部分の形状を修正しました。

こちらが前回モデル仮称A型です。
頭の入る部分が欧米人向けの縦長だったので今一フィト感が良くなかったのでこの部分をやや緩やかな楕円にしてもらいアジアンフィトモデルとでもいいましょうか平面形が丸みのある断面にしてもらいました。

後方からです。
その他偽装ループを前回はODの杉綾織化繊テープだった物を生地を帯状にした迷彩帯にしてもらいました。

上からです形状は一般的なUS形ブッシュハットです。
ショートブリムが主流の今風からすると旧世代の形状ですがこの形状が自分なりに一番格好良いと思っています。

内側です。
前回のA型と特に変化はありません。
早速サバゲに使いたいところですが今月は行けそうにないので来月までお預けです。
それとA型はっ処分することにしましたが現在次回製作の見本品としてテーラーに行っているのでその後となります。
ご希望がありましたらお問合せ下さい。
サイズは表記61cmですが被った感じは59cmくらいに感じます。
国内テーラーメイドの一点物で生地は台湾から輸入した官給品生地です。
程度は良く、写真撮影と試着に使った程度です。
希望価格は7500円になります。
引き渡し可能時期は9月中旬以降になりますがご希望の方はお問合せ下さい。





  


Posted by folgore at 06:48Comments(0)各国の装備

2018年08月11日

夏場のサバゲ

さてサバゲしたけど公開してない過去画像が結構ありましたのでまとめて紹介します。

以前制作した台湾陸軍の新型デジタル迷彩コンバットシャツ、コンバットパンツも実戦投入しました。

後ろから見るとこんな感じです。はみパンしてるみたいで一寸間の抜けた感じに見えます。
上着はBDUの方がいいかもしれません。


後輩のOUT君は最近ローデシアにはまり目下装備強化中、流石に本物は手が出ないそうです。

もう一人の後輩JYU君は私の古くからサバゲ仲間から譲り受けたVFCのスカーLで奮戦中。
お気に入りの1丁です。

こちらはいつもナイスな1丁を披露してくれるドム君。
ロシアのPK汎用機関銃のブルパップ版だそうです。
オーナーの風格とマッチしてリックドムが持ってそうなGUNです。

こちらはAK系の変わりビゾンの74型とは異なる折り畳みストックタイプ。
こちらもザクが持ったら似合いそうな1丁です。

さてお昼です。こちらは民間型レーションでチリビーンズ丼です。
中々美味し。

こちらは私のご飯、イベントで購入したパスタサラダの缶詰です。

イタリア製で蓋は加工紙でフォーク付き、味はツナサラダに似てますが割と美味しい。
てな感じで日にちも異なりますがまとめてみました。





  


Posted by folgore at 07:21Comments(0)サバゲ日誌

2018年08月03日

8月の新着装備その1:陸自旧迷彩キラーキャップ

定期的に制作している各種迷彩帽ですが「旧迷彩のキラーキャップ」を制作してほしいという話をいただきました。

流石に旧迷彩の生地は今や貴重品ですので反物は無く端切れが少量あるのみでしたので以前制作した

夏用薄手PX品生地なら制作可能と回答したのですが官給品仕様の生地で制作してほしいとの依頼でした。
少々検討しましたが幸いキラーキャップの裁断は1パーツごとのが小さく大きな生地を必要としない為に手持ちの端切れを集めればどうにかなるかもしれませんでしたが手元にあるのが程度も様々な端切れなのでどうしても色むらが出てします旨を了解していただき制作開始しました。

全体としてはこれまでの作例どおりの裁断ですが今回から後頭部のマジックテープをネームタグ仕様に変更してみました。

上からみた写真です。
いろいろパッチを張り付けてみたい衝動に駆られましたが流石に頼まれ物なので断念しました。
とりあえずあと1個ぐらいはできそう端切れはありそうなので最後に自分用を作ろうかと思います。




  


Posted by folgore at 20:15Comments(0)