2017年06月02日

海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)

某所へ発注していた海上自衛隊デジタル迷彩の88式鉄帽覆い(ヘルメットカバー)が完成しました。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
以前委託があった鉄帽覆いとは異なり
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
今回の鉄帽覆いは写真のブッシュハットに使われている生地で出来ています。
以前迷彩帽用であった桜に碇マークのスタンプ入り生地とは異なりこの生地にはスタンプマークはありません。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
今回の製作は大号5個、中号5個の合計10個のみの1回限りの製作です。
実物はヘルメットバンドループが無い様ですが今回の鉄帽覆いは大人の都合でヘルメットバンドループ付ですがヘルメットバンドは付属しません。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
その為レプリカの88式鉄帽覆いでよくある前側のヘルメットバンドループが下過ぎる点も引き継いでしまったのが残念な点です。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
前左側からです。この辺は実物どおりヘルメットバンドループを取り外すか移動させるのも対策かと思います。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
写真はキャロッパチ大号へ取り付けています。
やや前がタイトで後ろが短い感じですが取り付けは問題ありません。
海上自衛隊デジタル迷彩鉄帽覆い(レプリカ)
陸自迷彩の官給品仕様のPX品との比較ですがあまり差異は感じませんが取り付けてみないと判らない点がもあるので知り合いの隊員さんにお願いして実物の大号へ取り付けてもらいました。
やはり前側ループの位置がもう少し上に移動したいとのことでしたが取り付けはキャロッパチよりスムーズに取り付け出来るそうですのでキャロッパチの方がシェルがやや大きいのではないかとのことでした。
割とタイトな作りで実物、キャロッパチ、その他レプリカにより取り付けた感じが異なりますのでこの記事を読んでキャンセルもOKです。
予約いただいた方々には準備出来次第ご連絡いたしますので一読のうえご判断下さい。
ヤフオクには月曜日頃大号1個を出品予定です。








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Posted by folgore at 17:51│Comments(0)海上自衛隊の装備
 
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