2018年07月28日

7月の新着装備その2:海上自衛隊用ワッペン類

S&Grafの海自迷彩服を購入したのでデコレーション用にパッチ類を購入してみました。

まずは右肩にマジックテープを縫い付け旭日旗パッチを取り付けました。
マジックテープの台座は紺色の物が手に入らなかったので黒色のマジックテープを使用しました。

迷彩服用に「海上自衛隊」の漢字ロゴパッチを左胸に取り付け。

ODの旭日旗「JMSDF」パッチはキラーキャップ用に購入。

左後ろのアジャスター横のマジックテープには血液型パッチを取り付け。
後頭部には「海上自衛隊」か名前のパッチを取り付ける予定でしたがキラーキャップの発注の時にこの部分を前と同じサイズにしていたのでネームタグ用にしておけばよかったと後悔しました。
ということでここは以前から持っていたOD旭日旗でお茶を濁します。
もう少し時間をかけていろいろパッチを物色してみようかと思います。





  


Posted by folgore at 16:57Comments(0)海上自衛隊の装備

2018年07月16日

雑記

7月に各種迷彩帽を制作しましたが諸事情で8月も制作します。

今回は旧迷彩のハットを制作。

また予備隊帽第2弾

国民帽を新規に制作予定です。
上記2点は前回制作予定でしたが諸事情で延期になりました。
いずれも生地素材持ち込みになります。

私もこんな迷彩のハット作ろうかと思います。

さて最近大渕フィールドがとある事情から場所が少し移動になりました。
一度やったことのある場所ですが基本迷彩を生かしたアンブッシュや地形を利用した回り込みなどを得意とする仲間内ゲームですが今回の場所はよく手入れされた植林内のため身を隠す植生がなく全体に茶色です。
中央の丘をいかに早く奪取するかが勝負の分かれ目ですが稜線上に不用意に出るといい的です。

独特の植生の為マルチカムでは明るすぎて目立ち,夏なのに緑が少ないのでマルチカム・トロピックでもまた目立ちます。
前記のモンゴル迷彩や

南アのシスカイ迷彩などが合いそうです。
夏の暑さの中脚力がものをいうフィールドになりそうです。
さて今週は出張の為お休みです。







  


Posted by folgore at 17:31Comments(0)企画、製作、ニュースなど

2018年07月07日

7月の新着装備その1:S&Graf海上自衛隊ブルーデジタル迷彩服

S&Graf(以下エスグラ)から海上自衛隊ブルーデジタル迷彩が発売されたので購入してみました。

写真左がエスグラ製、右が加賀屋産業製です。

さてエスグラ製の海自迷彩服はちゃんと碇に桜マークのスタンプがプリントされています。
生地は化繊のはいったノーアイロン生地で概ね陸自の3型迷彩服に準じた裁断です。
加賀屋さんの迷彩服と比べるとしなやかで着心地がいい感じです。
陸自迷彩服との違いは背中の偽装差しが無い点であとはほぼ同じ作りですがこの辺は陸自の型紙を流用しているのだと思います。
実際の官給品との違いは判然としません。
マジックテープはサイズの異なるものが左右のポケットの上に最初からついています。

ズボンです。
こちらも陸自と概ね同じで腰ポケットと太ももにカーゴポケットがありますが下肢のポケットは無くかわりに裾を絞るマジックテープがついています。

生地の違いです裏側をみていただくとよくわかります。
エスグラは水色の生地を染めたのに対し加賀屋は白地を染めてます。このため襟元から一部白い部分が見えてしまうのが残念です。
どちらも少し離れてみれば遜色なく甲乙つけがたい感じです。

一番の違いはこの部分で加賀屋製は背中の折り返しプリーツ部分がメッシュになっており通気性が確保されていますがエスグラはこの分はただの折り返しです。また加賀屋製は左肩にワッペン用のマジックテープがありますがエスグラ製はありません。ただこの部分はペン差しの上にあるので使い勝手の面では右肩の方がいいのかななどとも考えます。

官給品と同じ生地といわれるハットをおいての比較です。エスグラの方が近いのかなという感じです。
この他エスグラらは丸天帽(作業帽)、ハット、キラーキャップ、旭日旗パッチなどがでています。
サイズ構成はL3,2A,3A,3B、5A,7Aなどで5Aが欠版(制作予定無し)だそうです。売れ筋の5B欠番でL3や7Aがあるのはなんともげせませんが?
サイズ構成は加賀屋に軍配ですが最近は追加制作していない様で欠番が多いのが難点です。
両者の比較は生地はエスグラ、作りは加賀屋ですがサバゲに使うならしなやかなエスグラ製がよいしょう。
鉄帽覆いや装備は今のtころ発売されていない様です







  


Posted by folgore at 09:45Comments(0)海上自衛隊の装備