2018年09月29日

9月の新着装備その3:ベレスカ迷彩生地


さて待ちに待ったベレスカ迷彩の生地が到着しました。

生地室は薄手で化繊系の様な感じで感想はカーテンの生地の様なややツルツルとした質感ですね。
5mほど購入しましたのでこれでいろいろ作ろうかともいますので共同制作者募集いたします。

とりあえず作りたいのこれ「ロシア帽」とでも言いましょうかやっぱりソ連/ロシアといったらこのデザインですよね。

あと上の写真の様な感じでハットも作ろうかと思います。

その他これまでの作例にある各種迷彩、各種形状の帽子類も同時に制作しますのでご希望の方は左枠「オーナーへメッセージ」を送るからお問合せ下さい。
参考価格ですがロシア帽は8500円くらいになると思います。
他ハット8500円(ベレスカ迷彩は9500円)、日本軍型略帽フルセット9500円、その他帽子7500円位です。
細部はお問合せください。
締め切りは10月末日の予定です。



  


Posted by folgore at 08:48Comments(0)企画、製作、ニュースなど

2018年09月23日

9月定例戦

巷は3連休の中日少々道が混んでいましたが先週悪天候で延期になったおかげで久しぶりに定例戦に参加できました。

今回も常連ばかりでこじんまりとやってきました。

最近使ってない装備を引っ張り出しベレスカ迷彩装備とAKM,AIMSをもっていきましたが

AIMSを74仕様にしCOMP-M4ダットサイトを載せると結構重く1ゲームでリタイアしました。

AKはシンプルなAKMの方が使い易いのかもしれません。

こちらはドム君のもってきたVP9というスイス製消音拳銃のエアコキハンドガン(暗殺用か?)。
いつも変わった1丁を拝ませてくれてありがとう。

今日のお昼はレトルトの親子丼でした。
こじんまりでしたが午後にガスブロ戦を加え楽しく楽しく遊ばせていただきました。
さて3連休は昨日は出勤、明日は懇親会と今日のゲーム以外は公私のお勤めで終わりそうです。




  


Posted by folgore at 17:51Comments(0)サバゲ日誌

2018年09月14日

9月の新着装備その2:タジキスタン軍ベレスカ迷彩服

昔中田商店が謎のソ連迷彩服のレプリカを売っていることで話題になったベレスカ迷彩です。

当時はKGB迷彩とかP79迷彩とかインベーダーパターン(インベーダーゲーム由来)とか言われていましたが今で言うデジタル迷彩の走りです。
ただ時代を象徴して粗目のピクセル柄です。
現在ではベレスカまたはベリョーズカ迷彩というのが一般的かと思います。

ズボンです。
当時のソ連製や中田商店製はフルラインの裏地付きですがこちらは薄手の綿生地と思われ染も薄くやや貧乏くさい感じがします。
購入の為中田商店に伺ったところ在庫は豊富なのですがSサイズの物しかなく実用には向いていませんでした。
元々ヘッドギアの素材にするための購入でしたのでサイズはあまり問題になりませんでしたがその後ベレスカ迷彩の服地が手に入ることになり購入自体が無駄になってしまいましたのでコレクション用となり当分は死蔵することになりました。

ということで上の写真の生地が間もなく入荷予定ですのでまたもや各種迷彩帽を作成することにしました。

今回のメインは何といってもベレスカ迷彩、私のお気に入り迷彩パターン5本指の1本です。
で写真のいかにもというロシア帽を制作します他ハットも作る予定です。
その他作例にある帽子の生地を使った帽子類も制作予定ですので共同制作者を募集いたします。
もし気になった方は左枠「管理者へメールを送る」からお問合せ下さい。
募集は10月末締め切り予定です。







  


Posted by folgore at 18:53Comments(0)各国の装備

2018年09月08日

9月の新着装備その1:国民帽

変わった依頼を受けて制作しました国民帽です。

そういえば戦中、戦後を描いたドラマや映画で見たような記憶がありました。

こちらが実物です。
今回は実物見本を元にテーラーさんと打ち合わせして拡大版を制作してもらいました。
なにせ実物が55cm位の極小サイズでしたのでこれを拡大して現代人の一般的なサイズの国民帽を制作してほしいという要望でした。

後ろからです。
全般はそのまま拡大ですがテーラーさんのアドバイスで縦横比を若干変更した方が使いやすいということでしたのでテーラーさんにお任せしました。
また側面の折り返し部分上端の線は折り返し、あて布、バイアス等の処理が出来るというテーラーさんからの確認で実物どおりあて布で線をつけました。

上からです。
日本軍の略帽とドイツの規格帽を合わせて2で割った様なデザインです。

内側です。
実物の裏地はスーツなどに使われている光沢のあるツルツルした生地でしたが今回カーキのうコットン系裏地にしたほかはう今風の作りです。
国民帽のベースのしたのはアメリカ軍のウールパンツでしたが中々いい感じに仕上がりました。
迷彩版なども面白いかもしれませんので要望があればお問合せ下さい






  


Posted by folgore at 09:05Comments(0)その他