2016年01月16日
フランス軍センターユーロ迷彩ハット(アークティス型)
フランス軍のセンターユーロ迷彩服からリフォームしたハットでアークティス社のハットをモデルにしています。
以前中田商店で販売されたセンターユーロ迷彩のハットが欲しいが市場在庫もすでに無くまた当時も合うサイズが無かったということで特注オーダーをいただきました。
素材になったのは持ち込みのセンターユーロ迷彩ジャケットです。
このハット少々作りが変わっており、収納出来る日除けが付いているのですが日除けを展開した時と収納した時の前後が逆になります。
製作はいつものテーラーさんに依頼、早速仕様書の製作に入りました。
服からのリフォームの為、バイアスが取れないので鍔先は上下を内折で加工、日除けの縁は単色のバイアステープを使いました、
また顎紐も実物は生地を紐状に縫いわせた物ですがこちらも市販の迷彩顎紐を使用しました。
ワッペン用のマジックテープはOD、擬装ループはアクリル綾織りのリボンを使用しこれまでに製作したハットをベースに鍔の長さをアークティスのハットと同じ長さに変更しました。
久々のEU物なのでかなり気合を入れて企画したハットとなりました。
次回製作は3月~4月頃を予定しています。
以前中田商店で販売されたセンターユーロ迷彩のハットが欲しいが市場在庫もすでに無くまた当時も合うサイズが無かったということで特注オーダーをいただきました。
素材になったのは持ち込みのセンターユーロ迷彩ジャケットです。
このハット少々作りが変わっており、収納出来る日除けが付いているのですが日除けを展開した時と収納した時の前後が逆になります。
製作はいつものテーラーさんに依頼、早速仕様書の製作に入りました。
服からのリフォームの為、バイアスが取れないので鍔先は上下を内折で加工、日除けの縁は単色のバイアステープを使いました、
また顎紐も実物は生地を紐状に縫いわせた物ですがこちらも市販の迷彩顎紐を使用しました。
ワッペン用のマジックテープはOD、擬装ループはアクリル綾織りのリボンを使用しこれまでに製作したハットをベースに鍔の長さをアークティスのハットと同じ長さに変更しました。
久々のEU物なのでかなり気合を入れて企画したハットとなりました。
次回製作は3月~4月頃を予定しています。
Posted by folgore at 06:33│Comments(0)
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