2014年01月27日
企画物帽子類の進行状況
メーカーより連絡が有り発注した帽子類は２月上旬入荷予定となりましたので中旬頃には納品出来るかと思います。
入荷次第逐次ご連絡いたします。
ドイツ連邦軍型規格帽の側面の通風口鳩目穴は小さいサイズの刺繍穴仕様となりました。
2014年01月24日
陸上自衛隊ＯＤ短機関銃用弾納Ｍ３用
陸上自衛隊ＯＤ短機関銃用弾納Ｍ３用です。
自衛隊の方からＭ３グリースガンの弾納は見たことが無いという話を聞いて作ってみようと思い立ち企画しました。
アメリカ軍のＭ３用マガジンポーチを参考に陸自の拳銃用弾納を拡大する形で製作。
当時はＭ３の電動ガンは無かったのでモデルガンのマガジンでサイズをとりましたがガスブロのグリースガンのマガジンにはやや小さかった様です。
基本構造は11.4ｍｍ拳銃用弾入れと同じですグリースガン用マガジンが入る様拡大、延長、３本用にしました。
後ろ側は吊り掛けピン２本で弾帯に取り付けますが中央に３本目の吊り掛けピンを取り付けることもできます。
素材はビニロン帆布製で綿系質感のテープ、ベルト類を使うことで昭和自衛隊の雰囲気を出しました。
ＩＣＳの電動グリースガンでの使用風景です。
以前頼んでいたメーカーの引退した職人さんの仕事ですので今は作ることは出来ませんがそれなりに好評で比較的短期間で完売しました。
グリースガンの電動ガンが発売になった今日、作れたらよかった作品ですね。
自衛隊の方からＭ３グリースガンの弾納は見たことが無いという話を聞いて作ってみようと思い立ち企画しました。
アメリカ軍のＭ３用マガジンポーチを参考に陸自の拳銃用弾納を拡大する形で製作。
当時はＭ３の電動ガンは無かったのでモデルガンのマガジンでサイズをとりましたがガスブロのグリースガンのマガジンにはやや小さかった様です。
基本構造は11.4ｍｍ拳銃用弾入れと同じですグリースガン用マガジンが入る様拡大、延長、３本用にしました。
後ろ側は吊り掛けピン２本で弾帯に取り付けますが中央に３本目の吊り掛けピンを取り付けることもできます。
素材はビニロン帆布製で綿系質感のテープ、ベルト類を使うことで昭和自衛隊の雰囲気を出しました。
ＩＣＳの電動グリースガンでの使用風景です。
以前頼んでいたメーカーの引退した職人さんの仕事ですので今は作ることは出来ませんがそれなりに好評で比較的短期間で完売しました。
グリースガンの電動ガンが発売になった今日、作れたらよかった作品ですね。
2014年01月17日
ドイツ連邦軍型迷彩帽試作品完成
企画進行中のテーラーメイド帽子関係のうち新規製作のドイツ連邦軍型規格帽の試作品がメーカーで完成し写真を送ってきてくれました。
写真は試作品のドイツ連邦軍型規格帽で陸自迷彩Ⅱ型、陸自旧迷彩、空自デジタル迷彩、フィンランド軍旧迷彩版を各1個～4個程度の数量限定製作します。
製作はオーダーいただいている分が中心です。
オーダー受けした帽子は旧迷彩ハット、旧迷彩ドイツ型、迷彩Ⅱ型日本軍型、迷彩Ⅱ型ドイツ型、フィンランド軍旧迷彩ドイツ型などになりますのでこれらオーダーストップしております。
フリーの放出用としては
空自デジタル迷彩の日本軍型（58ｃｍ、60ｃｍ）、ドイツ軍型（61ｃｍ、59ｃｍ）。
陸自Ⅱ型迷彩ドイツ型（61ｃｍ）などを準備しておりますが他の迷彩で余分に製作出来た場合は放出用に回すかもしれません。
価格は7000円前後を予定しています。
気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい。
写真は試作品のドイツ連邦軍型規格帽で陸自迷彩Ⅱ型、陸自旧迷彩、空自デジタル迷彩、フィンランド軍旧迷彩版を各1個～4個程度の数量限定製作します。
製作はオーダーいただいている分が中心です。
オーダー受けした帽子は旧迷彩ハット、旧迷彩ドイツ型、迷彩Ⅱ型日本軍型、迷彩Ⅱ型ドイツ型、フィンランド軍旧迷彩ドイツ型などになりますのでこれらオーダーストップしております。
フリーの放出用としては
空自デジタル迷彩の日本軍型（58ｃｍ、60ｃｍ）、ドイツ軍型（61ｃｍ、59ｃｍ）。
陸自Ⅱ型迷彩ドイツ型（61ｃｍ）などを準備しておりますが他の迷彩で余分に製作出来た場合は放出用に回すかもしれません。
価格は7000円前後を予定しています。
気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい。
2014年01月10日
ウッドランド迷彩アリスポーチ
ウッドランド迷彩のアリスパックのポケットを利用して製作したポーチです。
昔知り合いのやっていたいミリタリーショップが閉店するので売れ残り品をいただきました。
その中にキャンプＦＵＪＩのアメリカ兵が持ち込んだ不用品のウッドランド迷彩アリスパックがありましたが程度があまり良く無く使えるパーツを取り除いたパック本体のみでした。
このアリスパックをショルダーストラップを購入して使える様にしようとも思いましたがストラップが意外に高く又パック自体の程度も良くは有りませんでしたので結局解体して材料とすることにしました。
３個の大型ポケットのうち２個は使えそうなのでこれを加工してポーチとすることに決めアリスパックの解体素材を使用してポーチに加工してみましたが意外に簡単で本体から外してベルトループを付けるだけで完成。
内側です。使用者の要望でナイフとライターを入れる為の小さなポケットを内側に付けました。
１個はイベントで売れ、１個は知り合いの隊員さんに譲りましたがこの隊員さんの評価は上々で今では一般的なダンプポーチの様な使い方をしていた様です。
結局この隊員さんも退役して今は私のところに戻ってきています。
昔知り合いのやっていたいミリタリーショップが閉店するので売れ残り品をいただきました。
その中にキャンプＦＵＪＩのアメリカ兵が持ち込んだ不用品のウッドランド迷彩アリスパックがありましたが程度があまり良く無く使えるパーツを取り除いたパック本体のみでした。
このアリスパックをショルダーストラップを購入して使える様にしようとも思いましたがストラップが意外に高く又パック自体の程度も良くは有りませんでしたので結局解体して材料とすることにしました。
３個の大型ポケットのうち２個は使えそうなのでこれを加工してポーチとすることに決めアリスパックの解体素材を使用してポーチに加工してみましたが意外に簡単で本体から外してベルトループを付けるだけで完成。
内側です。使用者の要望でナイフとライターを入れる為の小さなポケットを内側に付けました。
１個はイベントで売れ、１個は知り合いの隊員さんに譲りましたがこの隊員さんの評価は上々で今では一般的なダンプポーチの様な使い方をしていた様です。
結局この隊員さんも退役して今は私のところに戻ってきています。
2014年01月08日
各種帽子の製作
新年初企画は前年末より依頼を受けていた帽子類の製作をいたします。
依頼品その１は旧迷彩ハットです。生地が無いので今回は依頼者の持ち込み素材で製作します。
依頼品その２は陸自迷彩旧日本陸軍型略帽。
前回依頼者からの追加製作ですが今回はストックの有る空自デジタル迷彩版も作成します。
予定サイズは61cmと59cmで一般放出用、予定価格は７０００円前後です。
また今回新規企画物としてドイツ連邦軍型規格帽の各種迷彩を作成します。
まずオーダー受けしているフィンランド旧迷彩版を迷彩服のリフォームで製作、オーダー分の２個しかできないとは思いますが生地に余裕が有れば出来る限り作りたいと思います。オーダーが無ければ次点で59cmを製作予定。
陸自迷彩版は61ｃｍと59ｃｍ各1個を製作予定。
空自デジタル迷彩版も61ｃｍと59ｃｍ各1個を製作予定。
以上製作予定ですが取り急ぎご連絡いただければ予約（ｻｲｽﾞ変更可）、追加、可能な物もありますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
依頼品その１は旧迷彩ハットです。生地が無いので今回は依頼者の持ち込み素材で製作します。
依頼品その２は陸自迷彩旧日本陸軍型略帽。
前回依頼者からの追加製作ですが今回はストックの有る空自デジタル迷彩版も作成します。
予定サイズは61cmと59cmで一般放出用、予定価格は７０００円前後です。
また今回新規企画物としてドイツ連邦軍型規格帽の各種迷彩を作成します。
まずオーダー受けしているフィンランド旧迷彩版を迷彩服のリフォームで製作、オーダー分の２個しかできないとは思いますが生地に余裕が有れば出来る限り作りたいと思います。オーダーが無ければ次点で59cmを製作予定。
陸自迷彩版は61ｃｍと59ｃｍ各1個を製作予定。
空自デジタル迷彩版も61ｃｍと59ｃｍ各1個を製作予定。
以上製作予定ですが取り急ぎご連絡いただければ予約（ｻｲｽﾞ変更可）、追加、可能な物もありますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
2014年01月03日
陸上自衛隊ＯＤ戦闘雑納
ＯＤビニロン帆布版の戦闘雑のうです。
ことの発端はたあるサイトの管理人とのメールのやり取りから始まりました。
この管理人さんのところにビニロン帆布で雑のうををつくれないいかという仲間からの問い合わせがあったそうです。
その時は聞き流しておりましたが後々製作することになろうとうは夢にも思いませんでした。
話は進み手持ちの材料を活用しようと旧迷彩雑納初期型を製作したことが発端となり製作メーカーにコネが出来たので幾つかの企画を立ち上げましたその中にで製作したのがこのＯＤ雑納で過去4回2つのメーカーに発注した隠れたヒット品でした。
1枚目写真は戦闘雑納タイプ、2枚目写真は雑納２型タイプです。どこが違うかというと取っ手の形状です。
２型タイプは５０ｍｍベルトを折って取っ手にしていますが戦闘雑納タイプは25ｍｍベルトに簡略化されています。
雑納の裏側です。ショルダーバックの他、戦闘雑納同様に小型リョックとてても使えます。
プラバックルは官給品と同規格のニフコＳＷ２５を使用し官給品戦闘背のうと連結が出来る様にしてあります。
でまぜいまさらＯＤなのかというとこの新しい企画を起こそうと思って生地をいろいろ探している時にたまたま良質なＯＤビニロン帆布を手にいれることが出来のがきっかけです。
バカ当たりというほどではありませんでしたが注文が細く長くあり在庫が無くなっては作りということが４回ほど続きました。
現在は完売しましたが今でも作ることはできます。
ことの発端はたあるサイトの管理人とのメールのやり取りから始まりました。
この管理人さんのところにビニロン帆布で雑のうををつくれないいかという仲間からの問い合わせがあったそうです。
その時は聞き流しておりましたが後々製作することになろうとうは夢にも思いませんでした。
話は進み手持ちの材料を活用しようと旧迷彩雑納初期型を製作したことが発端となり製作メーカーにコネが出来たので幾つかの企画を立ち上げましたその中にで製作したのがこのＯＤ雑納で過去4回2つのメーカーに発注した隠れたヒット品でした。
1枚目写真は戦闘雑納タイプ、2枚目写真は雑納２型タイプです。どこが違うかというと取っ手の形状です。
２型タイプは５０ｍｍベルトを折って取っ手にしていますが戦闘雑納タイプは25ｍｍベルトに簡略化されています。
雑納の裏側です。ショルダーバックの他、戦闘雑納同様に小型リョックとてても使えます。
プラバックルは官給品と同規格のニフコＳＷ２５を使用し官給品戦闘背のうと連結が出来る様にしてあります。
でまぜいまさらＯＤなのかというとこの新しい企画を起こそうと思って生地をいろいろ探している時にたまたま良質なＯＤビニロン帆布を手にいれることが出来のがきっかけです。
バカ当たりというほどではありませんでしたが注文が細く長くあり在庫が無くなっては作りということが４回ほど続きました。
現在は完売しましたが今でも作ることはできます。
