2023年06月16日
陸自旧迷彩八角帽(アゴヒモ付)

陸上自衛隊旧迷彩八角帽(アゴヒモ付)です。

旧迷彩八角帽は今回製作した一連の八角帽シリーズの一つで依頼者様の持ち込み生地による制作ですので販売用はありません。

生地は官給品仕様の生地だと思います。

旧迷彩の生地も最近は貴重ですので持っているだけで素晴らしいですね。
本品は全数依頼者様に引渡済みです。
2017年08月11日
陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽(B)
陸上自衛隊の旧迷彩生地で製作した日本軍型略帽B型です。

今回の作例は以前PXサイトーさんで出していた船員帽型で製作して欲しいということでサンプルを送ってもらい製作しました。
幸い空自野戦迷彩の帽子が在庫していたということでこれをテーラに送り型を起こしてもらって製作したため製作費が割高になりました。

顎紐を展開した状態です。
またもう一つの問題が旧迷彩の生地でした。流石にこれは在庫が無く。素材用の服を送ってもらうなども検討しましたがパーツごとの生地サイズは小さく大きな一枚生地を必要としなかった為に程度のよい端切れをかき集めてなんとか1個分確保出来ました。

帽垂れを外した状態です。いつもどおり取り付けはマジックテープを使いました。
鳩目は今回はいぶし銀の金属製を使用しています。

帽垂れです。
芯材に4枚の日除け布を取り付けた方法はこれまでの作例と同じです。
さてこれまでに製作を依頼してきたテーラーさんも時代の波には逆らえず止む負えず来年から値上げを予定しています。
つきましたは今年最後の各種迷彩帽の共同製作者募集を行います。
製作開始は10月頃を予定していますのでご希望があればお問い合わせ下さい。

今回の作例は以前PXサイトーさんで出していた船員帽型で製作して欲しいということでサンプルを送ってもらい製作しました。
幸い空自野戦迷彩の帽子が在庫していたということでこれをテーラに送り型を起こしてもらって製作したため製作費が割高になりました。

顎紐を展開した状態です。
またもう一つの問題が旧迷彩の生地でした。流石にこれは在庫が無く。素材用の服を送ってもらうなども検討しましたがパーツごとの生地サイズは小さく大きな一枚生地を必要としなかった為に程度のよい端切れをかき集めてなんとか1個分確保出来ました。

帽垂れを外した状態です。いつもどおり取り付けはマジックテープを使いました。
鳩目は今回はいぶし銀の金属製を使用しています。

帽垂れです。
芯材に4枚の日除け布を取り付けた方法はこれまでの作例と同じです。
さてこれまでに製作を依頼してきたテーラーさんも時代の波には逆らえず止む負えず来年から値上げを予定しています。
つきましたは今年最後の各種迷彩帽の共同製作者募集を行います。
製作開始は10月頃を予定していますのでご希望があればお問い合わせ下さい。
2016年09月02日
陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽(帽垂れ、顎紐付)
依頼で製作した陸上自衛隊旧迷彩(夏用薄手PX品生地)日本軍型略帽(帽垂れ、顎紐付)です。

仕様はこれまでの作例どおり片側3個の通風用鳩目、後頭部は左右各3個のサイズ微調整用紐用の鳩目穴があります。

顎紐を展開した状態で「かしめ」止めです。

帽垂れ部分です。マジックテープで簡単に取り外し出来る様になっています。

内側です日本軍型略帽は標準仕様で裏地付です、もちろん裏地無しでも出来ます。
裏地は薄手に生地を取り付けています。

先週空自デジタルで日本軍型略帽のオーダーが入ったので10月末頃を目途にオーダーかける予定ですご希望があれば各種迷彩帽を発注いたしますのでお問い合わせ下さい。

また今回フリーの取引用として旧迷彩ハット(夏用薄手PX品生地)の59cm、61cmを各1個製作しましたのでご希望があればお問い合わせ下さい。
各7500円になります。

仕様はこれまでの作例どおり片側3個の通風用鳩目、後頭部は左右各3個のサイズ微調整用紐用の鳩目穴があります。

顎紐を展開した状態で「かしめ」止めです。

帽垂れ部分です。マジックテープで簡単に取り外し出来る様になっています。

内側です日本軍型略帽は標準仕様で裏地付です、もちろん裏地無しでも出来ます。
裏地は薄手に生地を取り付けています。

先週空自デジタルで日本軍型略帽のオーダーが入ったので10月末頃を目途にオーダーかける予定ですご希望があれば各種迷彩帽を発注いたしますのでお問い合わせ下さい。

また今回フリーの取引用として旧迷彩ハット(夏用薄手PX品生地)の59cm、61cmを各1個製作しましたのでご希望があればお問い合わせ下さい。
各7500円になります。
2016年07月30日
陸上自衛他隊旧迷彩(夏用薄手PX品生地仕様)丸天帽(帽垂れ、顎紐付)
特注で製作した陸上自衛隊旧迷彩(夏用薄手PX品生地仕様)丸天帽(帽垂れ、顎紐付)です。

製作はこれまでの作例どおりですので官給品型と異なり通風用鳩目穴が刺繍仕様です。
この部分は製作テーラーさんの部材の都合です。

顎紐を縮めた状態です。
旧宇宙戦艦ヤマトの空間騎兵隊の略帽みたいです。

帽垂れは取り外し式で4分割タイプです。

帽垂れの取り付け部はこれまでどおり使い易さを重視してマジックテープ式です。
今回一点のみ製作。
旧迷彩生地も大分少なくなりました。
8月は仕事の都合でブログはお休みです。

製作はこれまでの作例どおりですので官給品型と異なり通風用鳩目穴が刺繍仕様です。
この部分は製作テーラーさんの部材の都合です。

顎紐を縮めた状態です。
旧宇宙戦艦ヤマトの空間騎兵隊の略帽みたいです。

帽垂れは取り外し式で4分割タイプです。

帽垂れの取り付け部はこれまでどおり使い易さを重視してマジックテープ式です。
今回一点のみ製作。
旧迷彩生地も大分少なくなりました。
8月は仕事の都合でブログはお休みです。
2016年03月04日
陸上自衛隊旧迷彩PX品夏用薄手生地ブッシュハット(レトロ仕様)
以前制作した旧迷彩夏用薄手PX品生地のブッシュハット(レトロ仕様)です。

以前同じ生地で制作したハットの一部部材を変更してレトロ感を出した仕様です。

基本部分はこれまで製作したテーラーメイドのハットと同じです。

主な改良点は擬装用ループと顎紐の天然系質感素材への変更でオクにだしてみましたが割と好評でした。
また機会があれば製作可能ですのでご希望の方はお問い合わせ下さい。

以前同じ生地で制作したハットの一部部材を変更してレトロ感を出した仕様です。

基本部分はこれまで製作したテーラーメイドのハットと同じです。

主な改良点は擬装用ループと顎紐の天然系質感素材への変更でオクにだしてみましたが割と好評でした。
また機会があれば製作可能ですのでご希望の方はお問い合わせ下さい。
2015年05月23日
陸上自衛隊旧迷彩丸天帽(帽垂れ、顎紐付)
前記した複製品、陸自旧迷彩丸天帽に伸縮式顎紐と取り外し式帽垂れ(後頭部の日除け)を取り付けたタイプです。

素材は旧迷彩服の上着から製作しだいたい1着から1個製作出来ます。

裁断等は見本にした旧迷彩丸天帽の仕様に沿ってテーラーさんで手作りで製作されています。
異なる点は通風用鳩目と後頭部のサイズ微調整用鳩目が金属製ではなく刺繍式になっている点です。

顎紐はライブで可動し実際に使えます。帽垂れはマジックテープで取り外し式です。
後頭部微調整点の鳩目の紐は適当な紐が手に入らない関係で付属しませんので後日発注者様に別途購入して取り付けていただく形になります。
本品はオーダ受け可能です。
帽子本体の基本製作費は生地素材持ち込みで6000円、帽垂れ顎負紐は2000円(顎紐500円、帽垂れ1500円)でオプションとなります。
またすでにお持ちの迷彩2型、旧迷彩、ODなどの丸天帽や八角帽に取り付けも可能です。
陸自迷彩2型の丸天帽、八角帽は製作者が準備することも出来ます。
帽子持ち込みの場合はオプション代だけになります。

手持ち生地で丸天帽を製作の場合は空自デジタル迷彩、空自野戦迷彩、陸自旧迷彩夏用PX品生地(上に掲載の写真)、東ドイツレインドロップ迷彩などで製作が可能ですこの場合の帽子本体の製作費は7000円になります。
他キラーキャップ、ドイツ連邦軍型規格帽、フランス軍型フラップキャップ、ハットの他製作見本が有れば各種迷彩、単色等で製作可能ですので細部はお問い合わせ下さい。

素材は旧迷彩服の上着から製作しだいたい1着から1個製作出来ます。

裁断等は見本にした旧迷彩丸天帽の仕様に沿ってテーラーさんで手作りで製作されています。
異なる点は通風用鳩目と後頭部のサイズ微調整用鳩目が金属製ではなく刺繍式になっている点です。

顎紐はライブで可動し実際に使えます。帽垂れはマジックテープで取り外し式です。
後頭部微調整点の鳩目の紐は適当な紐が手に入らない関係で付属しませんので後日発注者様に別途購入して取り付けていただく形になります。
本品はオーダ受け可能です。
帽子本体の基本製作費は生地素材持ち込みで6000円、帽垂れ顎負紐は2000円(顎紐500円、帽垂れ1500円)でオプションとなります。
またすでにお持ちの迷彩2型、旧迷彩、ODなどの丸天帽や八角帽に取り付けも可能です。
陸自迷彩2型の丸天帽、八角帽は製作者が準備することも出来ます。
帽子持ち込みの場合はオプション代だけになります。
手持ち生地で丸天帽を製作の場合は空自デジタル迷彩、空自野戦迷彩、陸自旧迷彩夏用PX品生地(上に掲載の写真)、東ドイツレインドロップ迷彩などで製作が可能ですこの場合の帽子本体の製作費は7000円になります。
他キラーキャップ、ドイツ連邦軍型規格帽、フランス軍型フラップキャップ、ハットの他製作見本が有れば各種迷彩、単色等で製作可能ですので細部はお問い合わせ下さい。
2015年05月15日
自衛隊旧迷彩丸天帽の複製品
陸上自衛隊旧迷彩丸天帽の複製品です。

年々実用的なサイズの市場在庫も少なくなり放出品に頼るよりなくなった旧迷彩の丸天帽を自分に合うサイズで複製して欲しいという依頼です製作しました。生地素材の迷彩服持ち込みで2個製作して欲しいという依頼でしたが衣類からの改造だと綺麗に作れるのは1個ぐらいの為手持ちの端切れも動員して2個製作しました。

裁断等は一般的な丸天帽と同じですが鳩目は実物が金属製なのに対し刺繍穴になっています。

製作はいつものテーラーさんですがこの帽子以外に原価が高くこれまで製作してもらった帽子の中で本体価格は一番高価でした。
ということで今後もオーダーが有れば製作いたしますが旧迷彩版は生地又は生地素材は持ち込みとなります。
価格は生地持ち込みで6000円になります。詳細は管理人までお問い合わせ下さい。

年々実用的なサイズの市場在庫も少なくなり放出品に頼るよりなくなった旧迷彩の丸天帽を自分に合うサイズで複製して欲しいという依頼です製作しました。生地素材の迷彩服持ち込みで2個製作して欲しいという依頼でしたが衣類からの改造だと綺麗に作れるのは1個ぐらいの為手持ちの端切れも動員して2個製作しました。

裁断等は一般的な丸天帽と同じですが鳩目は実物が金属製なのに対し刺繍穴になっています。

製作はいつものテーラーさんですがこの帽子以外に原価が高くこれまで製作してもらった帽子の中で本体価格は一番高価でした。
ということで今後もオーダーが有れば製作いたしますが旧迷彩版は生地又は生地素材は持ち込みとなります。
価格は生地持ち込みで6000円になります。詳細は管理人までお問い合わせ下さい。
2015年02月06日
陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽(夏用PX品生地仕様)
PX品の夏用薄手旧迷彩生地で製作した日本軍型略帽です。

これまでの作例と同じ仕様です。生地は地色が官給品生地と異なる薄手生地です。

細部仕様は伸縮式アゴヒモ、取り外し式帽垂れ付で帽子本体は裏地付です。
左右に各3個の通風口があり後頭部は左右3個の調整用紐を取り付ける鳩目穴があります。

帽垂れはマジックテープ取り外し式です。
本品は生地がまだあるおで製作可能です。帽子本体6500円でアゴヒモ500円と帽垂れ1500円はオプションになります。
生地持ち込みや服などの生地用素材からの製作も可能です。
ご希望が有りましたら管理人までお問い合わせ下さい。

これまでの作例と同じ仕様です。生地は地色が官給品生地と異なる薄手生地です。

細部仕様は伸縮式アゴヒモ、取り外し式帽垂れ付で帽子本体は裏地付です。
左右に各3個の通風口があり後頭部は左右3個の調整用紐を取り付ける鳩目穴があります。

帽垂れはマジックテープ取り外し式です。
本品は生地がまだあるおで製作可能です。帽子本体6500円でアゴヒモ500円と帽垂れ1500円はオプションになります。
生地持ち込みや服などの生地用素材からの製作も可能です。
ご希望が有りましたら管理人までお問い合わせ下さい。
2015年01月16日
陸上自衛隊旧迷彩ドイツ連邦軍型規格帽(夏用PX品生地)
旧迷彩の夏用PX品生地で製作したドイツ連邦軍型規格帽です。

一連の各種迷彩ドイツ連邦軍型規格帽製作の一例で2個ほど製作した帽子です。

作例は一連のドイツ連邦軍型規格帽の製作と同様に実物フレクター迷彩のドイツ連邦軍型規格帽をモデルに製作しています。

本品はサンプル様に1個と取引用に1個製作してみましたのでご希望が有りましたらお問い合わせ下さい。
サイズは60cm、価格は6500円です。

一連の各種迷彩ドイツ連邦軍型規格帽製作の一例で2個ほど製作した帽子です。

作例は一連のドイツ連邦軍型規格帽の製作と同様に実物フレクター迷彩のドイツ連邦軍型規格帽をモデルに製作しています。

本品はサンプル様に1個と取引用に1個製作してみましたのでご希望が有りましたらお問い合わせ下さい。
サイズは60cm、価格は6500円です。
2015年01月12日
陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽
陸上自衛隊旧迷彩の日本軍型略帽(帽垂れ、アゴヒモ付)です。

旧迷彩服のジャンク品が手に入ったのでハットを作ろうかと思っていたところ日本軍型略帽のオーダーが入り急遽オーダー変更して作りました。

製作はこれまでの日本軍型略帽と同じ仕様ですが官給品タイプの生地で帽垂れ、アゴヒモ付を製作したのは初です。

帽垂れはこれまでの作例同様にマジックテープ止めです。

旧迷彩服のジャンク品が手に入ったのでハットを作ろうかと思っていたところ日本軍型略帽のオーダーが入り急遽オーダー変更して作りました。

製作はこれまでの日本軍型略帽と同じ仕様ですが官給品タイプの生地で帽垂れ、アゴヒモ付を製作したのは初です。

帽垂れはこれまでの作例同様にマジックテープ止めです。
2014年12月27日
陸上自衛隊旧迷彩(夏用PX品生地)ハット
投稿再開ですが今年最後の投稿になってしまいました。
陸上自衛隊旧迷彩ハットで夏用のPX品生地仕様です。

製作仕様はこれまでのテーラーメイドのハットと同じですが生地が夏用の薄手生地になっています。
この生地は官給品が明るい感じなのに対し地色の緑が暗い緑で全体にOD色近い感じです。
また夏用で薄手の生地です。

斜め後ろからです。
今回は生地が十分有ったので帽子ツバの縁のバイアス加工も問題なく出来ました。
スタイルはアメリカ軍型でツバの長さも標準的な長めの長さです。
また顎紐は芯を抜いたパラコードを使用しています。

上下からです。
製作に使用した旧迷彩夏用PX品生地はまだ多少余力がありますので他のアイテム共々再製作が可能です。
ちなみにハットは7500円です。
陸上自衛隊旧迷彩ハットで夏用のPX品生地仕様です。

製作仕様はこれまでのテーラーメイドのハットと同じですが生地が夏用の薄手生地になっています。
この生地は官給品が明るい感じなのに対し地色の緑が暗い緑で全体にOD色近い感じです。
また夏用で薄手の生地です。

斜め後ろからです。
今回は生地が十分有ったので帽子ツバの縁のバイアス加工も問題なく出来ました。
スタイルはアメリカ軍型でツバの長さも標準的な長めの長さです。
また顎紐は芯を抜いたパラコードを使用しています。

上下からです。
製作に使用した旧迷彩夏用PX品生地はまだ多少余力がありますので他のアイテム共々再製作が可能です。
ちなみにハットは7500円です。
2014年11月21日
陸上自衛隊旧迷彩キラーキャップ
PX品の薄手夏用旧迷彩生地で製作した陸上自衛隊旧迷彩キラーキャップです。

前回紹介した迷彩Ⅱ型キラーキャップと同様にSHOPレンジャーさんの砂漠迷彩キラーキャップを見本にして製作しました。

その為基本仕様は同じです。
旧迷彩のキラーキャップはオーダー品ではなくたまたま手に入った生地を利用して製作してみた試作品です。

量産の予定はありませんがお取引用に1個、商品見本に1個製作してみました。
限定1個6500円。
程度は新品
サイズは57~60cm位まで対応します。
細部はお問い合わせ下さい。

前回紹介した迷彩Ⅱ型キラーキャップと同様にSHOPレンジャーさんの砂漠迷彩キラーキャップを見本にして製作しました。

その為基本仕様は同じです。
旧迷彩のキラーキャップはオーダー品ではなくたまたま手に入った生地を利用して製作してみた試作品です。

量産の予定はありませんがお取引用に1個、商品見本に1個製作してみました。
限定1個6500円。
程度は新品
サイズは57~60cm位まで対応します。
細部はお問い合わせ下さい。
2014年07月11日
陸上自衛隊旧型鉄帽型ウソッパチのリペア
陸上自衛隊の旧型鉄帽のウソッパチのリペアです。

ウソッパチとはM1スチールヘルメットで言うところのシャル部分のことで鉄製のシャル部分をプラスチックにした軽量鉄帽です。
昔の隊員さんが演習で楽する為の隠れアイテムでした。
鉄帽の愛称がテッパチでしたので偽テッパチということでウソッパチと呼ばれてました。

旧鉄帽(俗称66式鉄帽)の構成品です。写真左上のシャル部分がウソッパチです。
旧鉄帽はシャル、ライナー(中帽)、アゴヒモ、鉄帽覆い、擬装網鉄帽用(写真はギリー加工してあります)、擬装用ゴムバンド(私物)などから構成されています。
今回OBの方から昔使ってたのが物置から出て来たということで譲り受けました。
今回発掘されたウソッパチはシャル、ライナー、鉄帽覆いの3点で長い間放置プレーだったので状態はかなりヤバイ状態でした。

ということでレストア開始です。
まずは鉄帽覆い、ハンモックを外して洗濯から開始、ライナーは革製のアゴヒモを外し乾拭きしてカビを落とします。なうなじ当ては外れないのでライナーごと洗浄。
洗濯が終わり乾いたハンモックの破損をミシンで修理。
ストックしていた鉄帽用擬装網は同じくストックしていたパラシュート生地を短冊状に切りギリー加工します。
このギリー加工も当時はよく使われていた方法だそうです。
顎紐は官給品は旧軍型なのであまり使い勝手が良くないので便利なPX品を使うのが一般的でした。
たまたま旧鉄帽用のアゴヒモもストックがあったのでこれを取り付けました。

ヘルメットバンドは使っている人と使わない人がいたそうです。
タイヤチューブやPX品などが一般的で今回は一番メジャーだったタイヤチューブを帯状に切断したヘルメットバンドにしてみました。
ホームセンターでそれらしいゴムバンドを買ってきました。
ゴムバンドだけだと偽装した時にバンドがずり上がったしまうのでヘルメットの縁に引っ掛けるフックが3~4個ほど付いている物もあったそうなのででうが黒の針金ハンガーを加工した物やカーテンフックを加工した物などもあったそうで割と手作り感満載だったそうです。
今回はゴムバンド用のフックをODに塗装しナイロンベルトでゴムバンド用ループを製作して取り付けてみました。
後頭部にはシャルとライナーのガタつきを抑える為にペーパークリップが散りつけられていたそうですがこれも手持ちが有ったので取り付けてみました。
とまあ楽しみながらレストア完了・・・我ながら惚れ惚れ。
でもすでに2個ウソッパチ持ってるし・・・・・・置く場所も無いしどうしよう。

ウソッパチとはM1スチールヘルメットで言うところのシャル部分のことで鉄製のシャル部分をプラスチックにした軽量鉄帽です。
昔の隊員さんが演習で楽する為の隠れアイテムでした。
鉄帽の愛称がテッパチでしたので偽テッパチということでウソッパチと呼ばれてました。

旧鉄帽(俗称66式鉄帽)の構成品です。写真左上のシャル部分がウソッパチです。
旧鉄帽はシャル、ライナー(中帽)、アゴヒモ、鉄帽覆い、擬装網鉄帽用(写真はギリー加工してあります)、擬装用ゴムバンド(私物)などから構成されています。
今回OBの方から昔使ってたのが物置から出て来たということで譲り受けました。
今回発掘されたウソッパチはシャル、ライナー、鉄帽覆いの3点で長い間放置プレーだったので状態はかなりヤバイ状態でした。

ということでレストア開始です。
まずは鉄帽覆い、ハンモックを外して洗濯から開始、ライナーは革製のアゴヒモを外し乾拭きしてカビを落とします。なうなじ当ては外れないのでライナーごと洗浄。
洗濯が終わり乾いたハンモックの破損をミシンで修理。
ストックしていた鉄帽用擬装網は同じくストックしていたパラシュート生地を短冊状に切りギリー加工します。
このギリー加工も当時はよく使われていた方法だそうです。
顎紐は官給品は旧軍型なのであまり使い勝手が良くないので便利なPX品を使うのが一般的でした。
たまたま旧鉄帽用のアゴヒモもストックがあったのでこれを取り付けました。

ヘルメットバンドは使っている人と使わない人がいたそうです。
タイヤチューブやPX品などが一般的で今回は一番メジャーだったタイヤチューブを帯状に切断したヘルメットバンドにしてみました。
ホームセンターでそれらしいゴムバンドを買ってきました。
ゴムバンドだけだと偽装した時にバンドがずり上がったしまうのでヘルメットの縁に引っ掛けるフックが3~4個ほど付いている物もあったそうなのででうが黒の針金ハンガーを加工した物やカーテンフックを加工した物などもあったそうで割と手作り感満載だったそうです。
今回はゴムバンド用のフックをODに塗装しナイロンベルトでゴムバンド用ループを製作して取り付けてみました。
後頭部にはシャルとライナーのガタつきを抑える為にペーパークリップが散りつけられていたそうですがこれも手持ちが有ったので取り付けてみました。
とまあ楽しみながらレストア完了・・・我ながら惚れ惚れ。
でもすでに2個ウソッパチ持ってるし・・・・・・置く場所も無いしどうしよう。
2014年02月28日
陸上自衛隊旧迷彩ドイル連邦軍型規格帽
テーラーメイドの陸上自衛隊旧迷彩ドイツ連邦軍型規格帽です。

一連のドイツ連邦軍型規格帽(以下規格帽と略します)シリーズの一作です。
手元に残った最後の旧迷彩端切れを利用して製作した帽子でオーダーメイドの帽子屋さんによる一点一点手作りのサイズ当たり一点ものになります。

製作は以前紹介したフィンランド軍旧迷彩規格帽製作に当たりいろいろな迷彩の帽子を作ってみようということから始まりました。
たまたまオーダーに入った旧迷彩ハットの依頼者から規格帽も製作して欲しいと依頼が有り持ち込み生地の残りと手持ちの端切れ生地をかき集めて製作しました。本来はハットを増産したかっあたのですが大きな端切れも無くハットの製作は断念しました。

残る端切れで製作できる帽子ということでたまたまオーダーの入った旧迷彩規格帽を何個か作るという方向で企画を進めました。
完成したのは4個でこれで旧迷彩の生地も大きい物はほとんど無くなりあとは何を作れるかという感じです。
今のところ58cmと61cmが在庫しています。各6500円になります。

一連のドイツ連邦軍型規格帽(以下規格帽と略します)シリーズの一作です。
手元に残った最後の旧迷彩端切れを利用して製作した帽子でオーダーメイドの帽子屋さんによる一点一点手作りのサイズ当たり一点ものになります。

製作は以前紹介したフィンランド軍旧迷彩規格帽製作に当たりいろいろな迷彩の帽子を作ってみようということから始まりました。
たまたまオーダーに入った旧迷彩ハットの依頼者から規格帽も製作して欲しいと依頼が有り持ち込み生地の残りと手持ちの端切れ生地をかき集めて製作しました。本来はハットを増産したかっあたのですが大きな端切れも無くハットの製作は断念しました。

残る端切れで製作できる帽子ということでたまたまオーダーの入った旧迷彩規格帽を何個か作るという方向で企画を進めました。
完成したのは4個でこれで旧迷彩の生地も大きい物はほとんど無くなりあとは何を作れるかという感じです。
今のところ58cmと61cmが在庫しています。各6500円になります。
2013年07月27日
陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽
ジャンク品の旧迷彩服からリフォームで作った陸上自衛隊旧迷彩日本軍型略帽です。

もともと依頼で製作した帽子で官給品仕様の迷彩服から製作しています。
顎紐や通気用鳩目穴はありません。

後ろ側からです。後頭部継ぎ目にゴムが入っていて1cm程度教養範囲があります。
今回この他に旧迷彩ハット、陸自ODのハットと日本軍型略帽も製作しています。
この旧迷彩略帽はあと1個放出用の在庫が御座います。
サイズは60cm(プラス1cmまで対応)、中古生地の関係でやや色あせがあります。
価格は5980円になります。
ご希望の方はお問い合わせ下さい。

もともと依頼で製作した帽子で官給品仕様の迷彩服から製作しています。
顎紐や通気用鳩目穴はありません。

後ろ側からです。後頭部継ぎ目にゴムが入っていて1cm程度教養範囲があります。
今回この他に旧迷彩ハット、陸自ODのハットと日本軍型略帽も製作しています。
この旧迷彩略帽はあと1個放出用の在庫が御座います。
サイズは60cm(プラス1cmまで対応)、中古生地の関係でやや色あせがあります。
価格は5980円になります。
ご希望の方はお問い合わせ下さい。
2013年04月15日
陸上自衛隊旧迷彩ハット(テーラーメイドタイプ)
完成したばかりの陸自旧迷彩ブーニーハット(テーラーメイドタイプ)です。

長い間かけて集めたジャンク迷彩服や生地などを利用していつもお世話になっている帽子屋さんにに依頼したオーダーメイドモデルです。

以前制作してもらったモンゴルや韓国ヌードル迷彩ハットと同じ作りです。
ミリタリー系では無い帽子屋さんの作りですが非常に丁寧に作られており満足ゆく作りです。

生地の特性上どうしてもシミなどが残っている部分もありますが目立たない個所になっています。
今回持ち込み生地から6個が完成、内5個は注文品です。
1個は近日中にオクに出しますのでご覧ください。

また同時入荷で空デジハット58cmと60cm各1個7000円で入荷しましたのでご希望が有りましたらお問い合わせ下さい。空デジハットは現在オクに出しておりますが直接お取引も可能です。

長い間かけて集めたジャンク迷彩服や生地などを利用していつもお世話になっている帽子屋さんにに依頼したオーダーメイドモデルです。

以前制作してもらったモンゴルや韓国ヌードル迷彩ハットと同じ作りです。
ミリタリー系では無い帽子屋さんの作りですが非常に丁寧に作られており満足ゆく作りです。

生地の特性上どうしてもシミなどが残っている部分もありますが目立たない個所になっています。
今回持ち込み生地から6個が完成、内5個は注文品です。
1個は近日中にオクに出しますのでご覧ください。

また同時入荷で空デジハット58cmと60cm各1個7000円で入荷しましたのでご希望が有りましたらお問い合わせ下さい。空デジハットは現在オクに出しておりますが直接お取引も可能です。
2013年03月09日
陸上自衛隊旧迷彩ハットへの擬装ループ取付
カジュアルタイプの陸自旧迷彩ハットへの擬装ループ取付例です。

旧迷彩のハットは自衛隊旧迷彩全盛期にPXで販売されていましたがあまり人気も無くレアなコレクターアイテムでした。
私もそれほど興味も無くコレクションすることもありませんでした。
時代はうつり迷彩Ⅱ型全盛期。
旧迷彩も大分品薄になりコレクション性が出てきたこ頃にはこの旧迷彩ハットは異常な高騰ぶりでした。

原型のハットです。
そんなマニア達の心とは裏腹に球目彩生地はメーカーの不良在庫として残っておりそこに目を付けた某SHOPがコレクターアイテムに昇った旧迷彩ハットの復刻版を製作した次第です。
ただこのハット民間型でミリタリーアイテムとしては少し格好が良く無い。
管理人は1枚目写真の様に擬装ループを帽子の周りに縫い付けてミリターリーぽく改造してみました。
本来この作業は製造中に部品の状態で行うので後から取り付けると結構面倒くさい作業でした。

旧迷彩のハットは自衛隊旧迷彩全盛期にPXで販売されていましたがあまり人気も無くレアなコレクターアイテムでした。
私もそれほど興味も無くコレクションすることもありませんでした。
時代はうつり迷彩Ⅱ型全盛期。
旧迷彩も大分品薄になりコレクション性が出てきたこ頃にはこの旧迷彩ハットは異常な高騰ぶりでした。

原型のハットです。
そんなマニア達の心とは裏腹に球目彩生地はメーカーの不良在庫として残っておりそこに目を付けた某SHOPがコレクターアイテムに昇った旧迷彩ハットの復刻版を製作した次第です。
ただこのハット民間型でミリタリーアイテムとしては少し格好が良く無い。
管理人は1枚目写真の様に擬装ループを帽子の周りに縫い付けてミリターリーぽく改造してみました。
本来この作業は製造中に部品の状態で行うので後から取り付けると結構面倒くさい作業でした。
2013年03月01日
陸上自衛隊旧迷彩戦闘帽とアゴヒモ
復刻版の陸上自衛隊旧迷彩戦闘帽です。

前回の旧迷彩ハットに続き企画した帽子です。
旧迷彩ハットを作る際にSHOP経由でメーカに聞いてもらったところまだまだ旧迷彩の生地が残っているとのことでしたのでそろそろ市場で品薄になっていた旧迷彩の戦闘帽を作ろうと思い立ちました。

時代は新迷彩花盛り。旧迷彩など売れずに不良在庫になると考えたのかSHOPは1ロット50個発注を条件にほぼ仕入れ値で右から左へ流してくれました。
半分はすぐに取引が成立しましたがこの手のマニア物は頭打ちも早い。
その後1年くらいかけて残りを整理しました。

伸縮式アゴヒモを伸ばした状態です。
当時は小遣いの中から製作費を捻出していた頃で資本力も弱かったのでこの停滞期に何か付加価値を付けて打開策を得ようと思っていた矢先に知り合い現役陸隊員さんから思わぬ情報が入りました。
今度行く某駐屯地のPXに旧迷彩の伸縮式アゴヒモの在庫があるとう話でした。
早速大人買いで在庫を買ってきてもらいました。

アゴヒモを縮めた状態です。
顎紐は3本ほどしか手に入りませんでしたが割と簡単な作りで自分でも作れましたのでジャンク生地などを使いレプリカ製作に成功。
自衛隊関連の老舗の某有名ネットSHOPで型枠ピアノ線と帽章を購入し空挺/レンジャー仕様として製作して停滞期に少しばかりの弾みをつけ次第に在庫を減らしながら完売に至りました。
ということでもう15年位前の話になります。

前回の旧迷彩ハットに続き企画した帽子です。
旧迷彩ハットを作る際にSHOP経由でメーカに聞いてもらったところまだまだ旧迷彩の生地が残っているとのことでしたのでそろそろ市場で品薄になっていた旧迷彩の戦闘帽を作ろうと思い立ちました。

時代は新迷彩花盛り。旧迷彩など売れずに不良在庫になると考えたのかSHOPは1ロット50個発注を条件にほぼ仕入れ値で右から左へ流してくれました。
半分はすぐに取引が成立しましたがこの手のマニア物は頭打ちも早い。
その後1年くらいかけて残りを整理しました。

伸縮式アゴヒモを伸ばした状態です。
当時は小遣いの中から製作費を捻出していた頃で資本力も弱かったのでこの停滞期に何か付加価値を付けて打開策を得ようと思っていた矢先に知り合い現役陸隊員さんから思わぬ情報が入りました。
今度行く某駐屯地のPXに旧迷彩の伸縮式アゴヒモの在庫があるとう話でした。
早速大人買いで在庫を買ってきてもらいました。

アゴヒモを縮めた状態です。
顎紐は3本ほどしか手に入りませんでしたが割と簡単な作りで自分でも作れましたのでジャンク生地などを使いレプリカ製作に成功。
自衛隊関連の老舗の某有名ネットSHOPで型枠ピアノ線と帽章を購入し空挺/レンジャー仕様として製作して停滞期に少しばかりの弾みをつけ次第に在庫を減らしながら完売に至りました。
ということでもう15年位前の話になります。
2013年02月22日
陸上自衛隊旧迷彩ブッシュハット
陸上自衛隊の旧迷彩ブッシュハットです。

以前紹介した空自野戦迷彩に続き製作した最も初期の企画の一つです。
製作した当時(多分10~15年前)は新迷彩こと迷彩Ⅱ型が採用され普及しておりましたが旧迷彩もまだまだ現役で後方部隊や予備自衛官、空自の一部で使われていた時期でした。

管理人はこの頃よく利用したいたSHOPに野戦迷彩のハットを製作してもらい一段落したころ旧迷彩のハットも作ってもらおうかと考えて打診してみました。
当時迷彩Ⅱ型のハットが幾つかのメーカーから発売され始めておりましたがこのSHOPのハットはアメリカ軍型でスタイルが良く縫製もいいのでお気に入りでした。

内側です。
この頃、自衛隊関連の製造メーカーにも旧迷彩生地の在庫があり処分に困っていた様でした。
企画はとんとん拍子手で進み2カ月ほどで50個が完成20個はSHOPが販売用に引き取り。
30個ほどを納品してもらいました。
しかしこの頃まで旧迷彩アイテムは市場に割と残っておりそれほど多くの取引は無くしばらく在庫として持っておりました。知り合い業者が分けて欲しいということで一部を委託しましたがそれでも多少手元に残りました。

サバゲでの使用風景です。ハットの他、手作りの旧迷彩チェストリグを使用しています。
その後1年ほどかけてボチボチ数を減らしてゆきいつの間にか完売していました。
現在でもたまに問い合わせがありますがすでに生地も無く、製造メーカーも廃業してしまったそうです。
あとで知ったことですが製造メーカーは官給品の戦闘帽(丸天帽)などを作っていたメーカーだったそうです。
同じハットを作ることは出来ませんが多少旧迷彩のジャンク生地があるのでこんど何個かハットを作ってみようかと思います。
1個7000円~8000円くらいのオーダーメイドになると思いますのでご希望が有ればお問い合わせ下さい。

以前紹介した空自野戦迷彩に続き製作した最も初期の企画の一つです。
製作した当時(多分10~15年前)は新迷彩こと迷彩Ⅱ型が採用され普及しておりましたが旧迷彩もまだまだ現役で後方部隊や予備自衛官、空自の一部で使われていた時期でした。

管理人はこの頃よく利用したいたSHOPに野戦迷彩のハットを製作してもらい一段落したころ旧迷彩のハットも作ってもらおうかと考えて打診してみました。
当時迷彩Ⅱ型のハットが幾つかのメーカーから発売され始めておりましたがこのSHOPのハットはアメリカ軍型でスタイルが良く縫製もいいのでお気に入りでした。

内側です。
この頃、自衛隊関連の製造メーカーにも旧迷彩生地の在庫があり処分に困っていた様でした。
企画はとんとん拍子手で進み2カ月ほどで50個が完成20個はSHOPが販売用に引き取り。
30個ほどを納品してもらいました。
しかしこの頃まで旧迷彩アイテムは市場に割と残っておりそれほど多くの取引は無くしばらく在庫として持っておりました。知り合い業者が分けて欲しいということで一部を委託しましたがそれでも多少手元に残りました。

サバゲでの使用風景です。ハットの他、手作りの旧迷彩チェストリグを使用しています。
その後1年ほどかけてボチボチ数を減らしてゆきいつの間にか完売していました。
現在でもたまに問い合わせがありますがすでに生地も無く、製造メーカーも廃業してしまったそうです。
あとで知ったことですが製造メーカーは官給品の戦闘帽(丸天帽)などを作っていたメーカーだったそうです。
同じハットを作ることは出来ませんが多少旧迷彩のジャンク生地があるのでこんど何個かハットを作ってみようかと思います。
1個7000円~8000円くらいのオーダーメイドになると思いますのでご希望が有ればお問い合わせ下さい。