2024年04月28日

新型航空自衛隊デジタル迷彩八角帽(アゴヒモ付)


メーカーとのコラボで制作していた新型八角帽が完成し納品されました。

形状はこれまで制作した八角帽と陸自の丸天帽、アメリカ海兵隊の八角帽をミックスした様な形状です。

生地は官給品仕様のV/C(ビニロン/コットン)のリップストップ生地で伸縮式アゴヒモ付です。

これまでに自衛隊八角帽は後頭部の角が有りませんでしたがアメリカ海兵隊の八角帽の様に後頭部にも角を付けました。

内側は陸自官品丸天帽と同じメッシュの内張仕様です。

ツバの先端はこれまでと異なりアメリカ海兵隊の八角帽同様にバイアス加工してあります。

後頭部のサイズ微調整部分は陸自の丸天帽同様にゴム入りです。
現在メーカーからの請求書待ちですが販売予価は3600円(ヤフオク、送料込み)です。
佐治はLL(60cm)L(58cm)M(57cm)です。
GW明けにまでには販売開始できると思います。

その他アウトレット品の陸自迷彩服上衣(加工素材なに)、陸自迷彩服ズボンのクレイタイプニーパッド対応型、
同ズボン付迷彩服上下(V/C)なども入荷しましたので準備出来次第販売開始しますのでご興味ある方はお問合せください。

Kフィールド5月定例戦は5日(日)19日(日)の予定です。
残念ながら管理人は催事で5月も不参加です。


  


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2024年04月12日

自衛隊迷彩アメリカ海兵隊型八角帽


企画で進めているアメリカ海兵隊型八角帽の試作品の写真がメーカーから送られてきました。

生地は官給品規格のV/C(ビニロン/コットン)リップストップ生地製です。

ツバの縁はバイアス加工してあります。
また後頭部も縁も角が付いた加工です。

後頭部のサイズ微調整部分はゴム入りです。
内側は官給品丸天帽と同様にメッシュ裏地が施されています。
生産第1ロットはteamfolgore企画の空自デジタル迷彩仕様で1~3号までを各10個制作予定です。
予価は3500円くらい。
第2ロットはメーカーから写真の陸自迷彩が発売予定でteamfolgoreでも取り扱います。
ご予約、ご興味ある方はお気軽にお問合せください。

  


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2023年12月24日

航空自衛隊デジタル迷彩レンジャーキャップ


今年最後の投稿になると思います。
年末最後の入荷は航空自衛隊デジタル迷彩レンジャーキャップです。

空自デジの官給品仕様リップストップ生地で数量限定制作してみました。

仕様は陸自迷彩版やODリップ版と同じです。
入荷サイズはLL(60cm)とL(58cm)で各10個程度の製作です。

スポット制作なので1回限りの製作になると思います。

価格は直売が3000円、ヤフオク(PAYAPAYフリマ連帯とメルカリが送料込みで3550円です。
ご興味ある方検索してみてください。

新年は2日(火)に恒例のお屠蘇ゲームがありますのでまったり参加してください。

恒例の炊き出しもある予定で管理人も参加予定です。


  


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2023年04月15日

航空自衛隊デジタル迷彩八角帽(アゴヒモ付)

明日16日(日)はKフィールド4月第2回定例戦ですのでお暇な方は遊びに来てくださいね。

企画で制作した八角帽シリーズの航空自衛隊デジタル迷彩八角帽の紹介です。

左がノーアイロン生地、右がリップストップ生地です。
リップ生地は依頼者様の持ち込み生地です。

遠目にはあまり変化がありませんが近くで見るとリップ生地の格子状の不破生地が判ります。

色合いはリップ生地の方がやや色が濃く暗い感じです。

実物を並べてみました。
制作メーカーは同じなので細断は同じです。
私の製作したノーアイロン版は1号が残り1個でヤホオク(PAYAPAYフリマ連帯)へ出品してますのでご興味ある方は検索してみてください。
リップ版は依頼者に納品したのでありません。
防弾チョッキ2型のODリップ版、野戦迷彩版、空デジ版
戦闘服3型のODリップ版、野戦迷彩版は販売用を制作中の為今しばらくお待ちください。
またご予約承ります。
  


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2017年08月19日

航空自衛隊デジタル迷彩日本軍型略帽(B)

航空自衛隊デジタル迷彩の生地で作成した日本軍型略帽(B)で船員帽型です。

こちらは先に紹介した旧迷彩日本軍型略帽(B)をオーダーいただいた方の特注です。
細部形状は以前PXサイトーさんが出していた旧軍型略帽をベースに空自デジタル迷彩生地レプリカのセカンドパターンでファーストパターンより青みが増してより実物生地に近づけて生地を使っています。

今回オプションとして伸縮式顎紐と帽子側の帽垂れ取り付け用マジックテープのみ取り付けました。
帽垂れは以前取引した日本軍型略帽(A)型の帽垂れを流用するとのことでした。

帽垂れ取り付け基部です。左右にマジックテープの雌を取り付けてあります。

手持ちの日本軍型略帽(A)型の帽垂れを取り付けてみましたが問題なく取り付け出来ました。

さて平成30年から帽子の製作費が値上がりしますので値上がり前に今年最後の各種迷彩帽の製作を10月頃行う予定ですのでご希望がありましたらお気軽のお問い合わせ下さい。
  


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2015年11月13日

航空自衛隊デジタル迷彩陸上自衛隊型戦闘帽(顎紐付)

前記した航空自衛隊デジタル迷彩の陸上自衛隊型戦闘帽の伸縮式顎紐付です。

前記したデジタル迷彩の陸自型と同じ仕様ですが顎紐を取り付けたタイプでユーザー様よりの特注品です。

顎紐を展開すろとこんな感じです。
引き続き11月末まで新規各種迷彩帽の製作者募集中です。

  


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2015年10月17日

航空自衛隊デジタル迷彩陸上自衛隊型戦闘帽

依頼を受けて製作した航空自衛隊デジタル迷彩の陸上自衛隊型戦闘帽です。

前記した野戦迷彩版と同じ仕様で製作しています。

野戦迷彩版同様通気用とサイズ微調整点の鳩目穴が刺繍製なのが実物の丸天帽と異なる以外はほぼ同じ仕様です。

ただテーラーメイドの手作りの為値段は既製品と同じという訳にはいきませんので6980円ほどです。
次回製作は12月頃を予定してますのでご希望があればお問い合わせ下さい。


  


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2015年01月30日

航空自衛隊デジタル迷彩日本軍型略帽(帽垂れ、アゴヒモ付)

航空自衛隊デジタル迷彩の日本軍型略帽(帽垂れ、アゴヒモ付)です。

この帽子は以前制作した

航空自衛隊デジタル迷彩日本軍型略帽の在庫品にオプションとして帽垂れ、アゴヒモを試しに追加したモデルです。

帽子本体は2014年初頭に製作した帽子でその際から帽垂れとアゴヒモの取り付け要望がありました。

その後陸自2型迷彩日本軍型略帽で試作がてら発注してみましたが流石はテーラーさん見事に完成させてくれました。
ユーザー様の反応も上々でその後teamfolgoreの製作ラインナップに加えました。
  


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2014年03月15日

航空自衛隊デジタル迷彩日本軍型略帽

航空自衛隊デジタル迷彩の日本軍型略帽です。

フィンランド軍旧迷彩ドイツ連邦軍型規格帽(以下規格帽と略)の製作の際に他の一緒に製作した帽子です。

日本軍の略帽の要望はそこそこあるのですが私はあまりスタイルがあまり良いとは思っていませんでした。
特に現代の迷彩にはあまり合わないデザインです。

かなり以前に発売されていた海自略帽型の写真です。
ユーザー様の要望で2次大戦型の日本軍型略帽を製作することにしましたが日本軍の軍装はそれほど興味も資料も無くとりあえず手持ちの帽子で日本軍の略帽によく似たフランス軍の略帽をベースにユーザー様の要望を加えつつ日本軍の帽子のデザインに近づけていきました。

上から内側です。
完成した帽子は日本軍の帽子よりツバが長く前面の傾斜が強いデザインになり日本軍のイメージを残しつつより今風の迷彩に似合う様になりました。
今回は試験的に2個を製作し約60cmのサイズ1個が在庫していいます。
価格は6500円也。
ご要望がありましたらお問い合わせ下さい。

  


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2014年03月08日

航空自衛隊デジタル迷彩ドイツ連邦軍型規格帽

テーラーメイドの航空自衛隊デジタル迷彩ドイツ連邦軍型規格帽です。

一連のドイツ連邦軍型規格帽(以下規格帽と略す)シリーズの一作として製作しました。
フィンランド軍旧迷彩の規格帽製作に当たり手持ちの生地で他にも作ってみようと思い付き手持ちの空自デジタル迷彩生地が残っていたのでこれでも規格帽を作ることにしました。

側面と前後です。
側面の通風口鳩目穴もグレー系の刺繍穴になりました。


これにあう帽章作りたいですね。

上からと内側です。
生地が十分有ったので内側側面の内張りも迷彩生地を使うことが出来ました。
製作はいつも製作依頼している帽子屋さんのオーダーメイドによる一点一点手作りのサイズ一点物です。
製作は59cmと61cmの2個で各6500円にて放出中です。
  


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2013年04月20日

空自デジタル迷彩ヘルメットカバーのゴムバンドループ移動


航空自衛隊デジタル迷彩ヘルメットカバーのヘルメットバンド取付ループの改造です。

R社とP社から発売されたデジタル迷彩ヘルメットカバーの製造元は同じでレプリカの88式鉄帽に取り付けるとヘルメットバンドを留めるループの位置が下すぎて丁度縁の部分にループがきてしまい非常に見栄えがいいとはいえません。

R社が先回製作した砂漠迷彩ヘルメットカバーも同じ様にループが下過ぎましたが製造メーカーが異なる為1ランク小さいサイズにすると丁度良く収まりましたが今回はサイズダウンすると取り付けは出来るのですが縁が綺麗に収まりません。

位置を測ってみると縁から35mm、手持ちに官給品型の陸自迷彩鉄帽覆いのループは60mmの位置(後ろ側は55mm)に取り付けられていました。

1個バラシテ型紙を作り自作しようかなども考えましたが手っ取り早くループを外して位置を調整しました。
1枚目の写真が修正後の写真で概ね問題の無い位置に変更されました。
この後HPのこの記事を見たお得意様より同様の改造依頼が有り他のお取引ついでに改造しました。
  


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2012年02月02日

航空自衛隊デジタル迷彩ハットの製作

以前紹介した空デジハットの追加生産を行うことになりました。

仕様は写真のとおりで価格は6950円、製作数は5個になります。
製作は大量生産では無く1個1個手作りのオーダーメイドの帽子屋さんですのでとても丁寧な作りです。

細部仕様は下記のとおりです。
サイズcm単位でお申し込み出来ます。
擬装ループは迷彩生地を帯状にした物。
生地は迷彩服地(レプリカ)
顎紐は芯を抜いたパラコード、ルーズストッパー無しの紐のみ。

お申込みの締め切りは2月20日頃まで。
製作費の見積もりは以下のとおりです。
オーダーメイドの帽子屋サンでの製作費3500円
生地などの送料、部品代などの諸経費450円
生地代1m分2000円
手数料1000円の合計6950円になります。
御希望の方は左お気に入り欄のメールBOXよりお問い合わせください。
  


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2011年12月25日

航空自衛隊デジタル迷彩ブーニーハット(アメリカ軍型)

先日到着したばかりの航空自衛隊デジタル迷彩ブーニーハット・アメリカ軍型です。

当初は量産化を目指し調整を進めましたが費用、納期などの折り合いが付かず量産化を断念し自分用をいつも利用しているオーダーメイドの帽子屋さんで製作してもらいました。

こちらがモデルになったアメリカ製ブーニーハットです。
老舗中田商店で購入したスタンダードなモデルです。

製作に当たり幾つかの変更を行いましたまず第1が擬装用ループです。
当初グレーもしくは黒の20mmPPベルトの取り付けを考えましたが一番帽子に馴染む色いあのループと考え迷彩生地を帯状にして取り付けてもらいました。帽子側面の通風用鳩目は大型メッシュタイプが希望でしたがメーカに取り扱いが無く大型鳩目に変更しました。
顎紐はパラコードの芯を抜いた紐を使用し後からルーズストッパーを取り付けました。

後方からの写真です。
およそ1カ月で納品されましたが満足のいく作りで後悔はありません。
価格の目安ですが製作費がやや高めのミリタリーハット1個分、生地代が約1m分、プラス送料などの諸経費ですので仮に販売するとなると最小限の手間賃をいただいても1個8000円くらいになるのではないでしょうか。
実際オーダー出すのは私の様なバカ者だけでしょうね。
  


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2011年12月17日

航空自衛隊デジタル迷彩八角帽レプリカ

前記した空デジ八角帽の官給品の写真が手に入りましたので製作したレプリカと比較してみたいと思います。

まずはレプリカです。

続いて官給品を正面からやはり帽章が有るとイイ感じですね。
生地質は官給品が陸自と同じならビニロンと綿だと思いますのでやや目に荒い艶の無い柔らかい感じがします。レプリカはツルツル感がありますね。
色合いはレプリカはやや色が浅く使い込んだ感じに見えるそうですが素人目にはそれほど気になる違いはないそうです。

レプリカを後方からここが最大に違いです。
レプリカは58cmと60cmにサイズを絞り製作したのに対し、

ここが全く判らなかった点で官給品は後頭部にアジャスターが付いておりサイズ変更が可能な点です。

レプリカの内側です。一般的な八角帽と同じ作りで片側2個鳩目の内張り無しです。

官給品です同じく片側2個鳩目ですが内側にメッシュの内張りが有るおが特徴です。
総評ですがやはり官給品は出来が良いですね。
官給品の実物が無いので写真での比較ですが今回のレプリカの縫製も非常に良く、雰囲気も出ているので資料の無い中製作した割には85点の合格点を挙げたと思います。
拘り苦労して製作した甲斐があったと少しホッとしております。
本品は在庫が御座いますのでご希望の方はお問い合わせください。
  


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2011年12月09日

航空自衛隊デジタル迷彩八角帽

航空自衛隊デジタル迷彩のレプリカ生地が手に入る様になったのでまず初めに作ったのが官給品をイメージした八角帽です。

官給品をイメージし帽子本体の丈の高いタイプで顎紐を付けて製作してみました。
サイズは絞り込み58cmと60cmで製作してみました。

顎紐は伸縮式です。
放出用も用意したありますのでお気軽にお尋ねください。
  


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