2012年01月04日
航空自衛隊デジタル迷彩戦闘雑納
陸上自衛隊の戦闘雑納の空自デジタル迷彩版です。
裁断、取り扱いは陸自型と同じで第2ロットで製作した雑納で他の第2ロット物と同様にフィルムラミネートした服地を使用し黒の縁留めバイアステープとベルト類を使用しています。
前記のアメリカ軍型雑納と異なり陸自の戦闘雑納型はベルト+サスペンダーとは組み合わせることは出来ません。ショルダーストラップを利用して小型リュックサック又はショルダーバッグとして使用します。
又レプリカ雑納がYKKのバックルが主流なのに対し企画者の私なりの拘りで陸自規格で使用されている樹脂バックル、ニフコ社SW25タイプを使用しています。このバックルは陸自の戦闘装着セットの戦闘背嚢などに使われているバックルの色違いですので戦闘背嚢に結合することが出来ると思います。(まあ実際それが出来るのは本職の方々だけかと思いますが)
内蓋の巾着部分は黒のナイロン生地が使用されています。陸自型はこの部分はODの生地です。
この空デジ戦闘雑納は8個ほど製作しましたがすでに完売してしまいました。
さて第2ロット戦闘雑納に先立ち第1ロットに相当するデジタル迷彩戦闘雑納がありました。
それがこのACU迷彩戦闘雑納です。これは空デジの前哨戦としてACU生地で戦闘雑納が作れないかとう依頼で製作した雑納です。完全な個人オーダー品です。
生地は持ち込みでしたが多分MASHさんで扱っているACU迷彩のコーデュラー生地です。
内蓋の巾着はグレーの落ち着いたカラーの生地が使われています。
また縁留めバイアステープ、ベルト類は第1ロットのアメリカ軍型雑納同様グレーのベルト類が使われ落ち着いた感じに仕上がっています。又バックル類もニフコSW25を使用しています。
官給品同様ショルダーストラップを使用しショルダーバッグになります。
同じくショルダーストラップを使い小型リュックサックにもなります。
このACU雑納ですが生地持ち込みで4個オーダーを受けたのですが生地に余裕が有り5個上がってきましたのでオーダー数外の1個は代金の一部として資料取り用に回してもらいました。
資料取り後オクに出し完売しました。
製作時期は空デジアメリカ軍型雑納より早く空デジの資料がチラホラ見え隠れする時期でしたがこういう自由な発想のアイテムは面白いので企画し甲斐がありますね。
裁断、取り扱いは陸自型と同じで第2ロットで製作した雑納で他の第2ロット物と同様にフィルムラミネートした服地を使用し黒の縁留めバイアステープとベルト類を使用しています。
前記のアメリカ軍型雑納と異なり陸自の戦闘雑納型はベルト+サスペンダーとは組み合わせることは出来ません。ショルダーストラップを利用して小型リュックサック又はショルダーバッグとして使用します。
又レプリカ雑納がYKKのバックルが主流なのに対し企画者の私なりの拘りで陸自規格で使用されている樹脂バックル、ニフコ社SW25タイプを使用しています。このバックルは陸自の戦闘装着セットの戦闘背嚢などに使われているバックルの色違いですので戦闘背嚢に結合することが出来ると思います。(まあ実際それが出来るのは本職の方々だけかと思いますが)
内蓋の巾着部分は黒のナイロン生地が使用されています。陸自型はこの部分はODの生地です。
この空デジ戦闘雑納は8個ほど製作しましたがすでに完売してしまいました。
さて第2ロット戦闘雑納に先立ち第1ロットに相当するデジタル迷彩戦闘雑納がありました。
それがこのACU迷彩戦闘雑納です。これは空デジの前哨戦としてACU生地で戦闘雑納が作れないかとう依頼で製作した雑納です。完全な個人オーダー品です。
生地は持ち込みでしたが多分MASHさんで扱っているACU迷彩のコーデュラー生地です。
内蓋の巾着はグレーの落ち着いたカラーの生地が使われています。
また縁留めバイアステープ、ベルト類は第1ロットのアメリカ軍型雑納同様グレーのベルト類が使われ落ち着いた感じに仕上がっています。又バックル類もニフコSW25を使用しています。
官給品同様ショルダーストラップを使用しショルダーバッグになります。
同じくショルダーストラップを使い小型リュックサックにもなります。
このACU雑納ですが生地持ち込みで4個オーダーを受けたのですが生地に余裕が有り5個上がってきましたのでオーダー数外の1個は代金の一部として資料取り用に回してもらいました。
資料取り後オクに出し完売しました。
製作時期は空デジアメリカ軍型雑納より早く空デジの資料がチラホラ見え隠れする時期でしたがこういう自由な発想のアイテムは面白いので企画し甲斐がありますね。
Posted by folgore at 16:13│Comments(0)
│空デジ装備