2012年06月08日
陸上自衛隊迷彩Ⅱ型M3短機関銃用弾納3本用
自衛隊流に命名すると11.4mm短機関銃用弾のうⅡ型とでもなるのでしょうか。
陸上自衛隊迷彩Ⅱ型M3短機関銃用弾納3本用です。
前記したMP5,UZI及び9mm機関拳銃用弾納をグリースガン用に拡大した弾納です。
この弾納は元々イレギュラー品で業者にODビニロン製のグリースガン用弾納を発注した際に同時発注していた陸自迷彩9mm機関拳銃用弾納と混同してグリースガン用も作ってしまいました。
裏側です。9mm機関拳銃同様2本の吊り掛けピン仕様で必要に応じ中央に3本目の釣り掛けピンを増設出来る様になっています。
迷彩Ⅱ型が普及し始めた頃に陸自ではグリースガンは戦車などの車載用で多少残っていたようですが過渡期だったのでその後すぐ見なくなったそうです。
内側ですビニロン帆布で裏張りされ強度も十分です。
M3短機関銃用弾納を購入していただいた方からのいただいた資料写真です。この弾納は元々モデルガンのマガジンからサイズを決定しています。左側がガスブロのグリースガン用マガジン、右側がマルイのトンプソン用30連タイプマガジンです。
マガジンを入れた状態です。トンプソンのマガジンは丁度良く収まります。
この他ソーコムのロングマガジンにも対応したというお話を別なユーザーからいただきました。
写真はガスブロのグリースガンのマガジンを入れて蓋を閉めた状態ですがリップ部分が大きく長いのでギリギリ亀の子ボタンが閉まるという感じです。
当時発売されていたM3短機関銃は絶番のJACのガスガン、ハドソンからガスガン(絶番)、モデルガン、ガスブロなどであまり使えるグリースガンが無かったののが残念です。
現在はICSとARISからグリースガンが発売されておりICSのグリースガンは中々使えそうですのでいずれ試してみたいですね。
陸上自衛隊迷彩Ⅱ型M3短機関銃用弾納3本用です。
前記したMP5,UZI及び9mm機関拳銃用弾納をグリースガン用に拡大した弾納です。
この弾納は元々イレギュラー品で業者にODビニロン製のグリースガン用弾納を発注した際に同時発注していた陸自迷彩9mm機関拳銃用弾納と混同してグリースガン用も作ってしまいました。
裏側です。9mm機関拳銃同様2本の吊り掛けピン仕様で必要に応じ中央に3本目の釣り掛けピンを増設出来る様になっています。
迷彩Ⅱ型が普及し始めた頃に陸自ではグリースガンは戦車などの車載用で多少残っていたようですが過渡期だったのでその後すぐ見なくなったそうです。
内側ですビニロン帆布で裏張りされ強度も十分です。
M3短機関銃用弾納を購入していただいた方からのいただいた資料写真です。この弾納は元々モデルガンのマガジンからサイズを決定しています。左側がガスブロのグリースガン用マガジン、右側がマルイのトンプソン用30連タイプマガジンです。
マガジンを入れた状態です。トンプソンのマガジンは丁度良く収まります。
この他ソーコムのロングマガジンにも対応したというお話を別なユーザーからいただきました。
写真はガスブロのグリースガンのマガジンを入れて蓋を閉めた状態ですがリップ部分が大きく長いのでギリギリ亀の子ボタンが閉まるという感じです。
当時発売されていたM3短機関銃は絶番のJACのガスガン、ハドソンからガスガン(絶番)、モデルガン、ガスブロなどであまり使えるグリースガンが無かったののが残念です。
現在はICSとARISからグリースガンが発売されておりICSのグリースガンは中々使えそうですのでいずれ試してみたいですね。
Posted by folgore at 05:46│Comments(0)
│陸自Ⅱ型迷彩装備