2021年08月13日
89式銃剣
今週末は定例戦参加予定でしたが静岡県もコロナ蔓延防止等措置に対象地区が増えたしお盆で人の動きも活発、しかも雨模様なのでゲームは断念しました。
今回紹介するのは89式小銃用銃剣(レプリカ)です。
かなり以前に結婚で大幅軍縮を迫られたコレクター仲間の処分品を激安まとめ買いしたときに89式銃剣の精工レプリカのサヤのジャンクが入ってました。
サバゲ等で使い込まれていてある意味味がでてましたが先端部がポッキリ折れてました。
いずれ直そうと思い10年近く放置プレーでした。
最近89式銃剣レプリカの持ちてツバの部分のレプリカが安価でオクに出ていたのでこれを使って直そうかと思い即決落札。
また企画品のメーカーからオマケで89式銃剣ホルダーをもらったのでこれを使えばある程度デティールはごまかせると思い企画をスタートしました。
方向性は着剣や抜き身で使うことは無いので抜刀しない腰回りのアクセサリーとして作業を進めることにしました。
刃の部分の代わりに鞘との連結時の骨になるアルミ板を入れました。
組み立てるとこんな感じです。
次は鞘の復元です。幸い欠損しているのはワイヤーカッター部分だけでしたのでワイヤカッター(鉄線鋏)カバーを取り付けた状態の復元ならそれなりい出来そうな感じでした。
でこのワイヤーカッターカバーをどうするかですがいろいろ既製品を探しましたがありませんでしたので。
①サバゲ仲間の現役隊員さんに廃品を調達してもらう。
②プラバンとパテで盛る
③ワンオフで作ってもらう。
の3案を考えましたが
①はあとあといろいろ問題が起こりそうなので廃案
②は自分の雑な性格で造形力と進行力がつづくか心配
ということで3案になりました。
サバゲ仲間のモールアームズさんに相談したところ3Dプリンタで制作してもらえる運びとなりました。
当初は鉄線鋏カバーが着いた状態を一体成型の予定でしたがそれぞれ別パーツで制作し組み立てる方が製作上都合がよいとのことで鞘の残った部分と写真から寸法を割り出し制作していただきました。
一応年内にteamfolgore企画として鉄線鋏カバーのレプリカを制作、販売しようかとモールアームズさんと企画中です。
今回紹介するのは89式小銃用銃剣(レプリカ)です。
かなり以前に結婚で大幅軍縮を迫られたコレクター仲間の処分品を激安まとめ買いしたときに89式銃剣の精工レプリカのサヤのジャンクが入ってました。
サバゲ等で使い込まれていてある意味味がでてましたが先端部がポッキリ折れてました。
いずれ直そうと思い10年近く放置プレーでした。
最近89式銃剣レプリカの持ちてツバの部分のレプリカが安価でオクに出ていたのでこれを使って直そうかと思い即決落札。
また企画品のメーカーからオマケで89式銃剣ホルダーをもらったのでこれを使えばある程度デティールはごまかせると思い企画をスタートしました。
方向性は着剣や抜き身で使うことは無いので抜刀しない腰回りのアクセサリーとして作業を進めることにしました。
刃の部分の代わりに鞘との連結時の骨になるアルミ板を入れました。
組み立てるとこんな感じです。
次は鞘の復元です。幸い欠損しているのはワイヤーカッター部分だけでしたのでワイヤカッター(鉄線鋏)カバーを取り付けた状態の復元ならそれなりい出来そうな感じでした。
でこのワイヤーカッターカバーをどうするかですがいろいろ既製品を探しましたがありませんでしたので。
①サバゲ仲間の現役隊員さんに廃品を調達してもらう。
②プラバンとパテで盛る
③ワンオフで作ってもらう。
の3案を考えましたが
①はあとあといろいろ問題が起こりそうなので廃案
②は自分の雑な性格で造形力と進行力がつづくか心配
ということで3案になりました。
サバゲ仲間のモールアームズさんに相談したところ3Dプリンタで制作してもらえる運びとなりました。
当初は鉄線鋏カバーが着いた状態を一体成型の予定でしたがそれぞれ別パーツで制作し組み立てる方が製作上都合がよいとのことで鞘の残った部分と写真から寸法を割り出し制作していただきました。
一応年内にteamfolgore企画として鉄線鋏カバーのレプリカを制作、販売しようかとモールアームズさんと企画中です。
Posted by folgore at 14:53│Comments(0)
│GUN関係